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虹色に光るイカ

イカの虹色の皮膚、色変化の仕組み解明

natio_squ.jpg


イカの皮膚の色を瞬時に変化させるのはその神経細胞の働きであることが、新たな研究で判明した。



(その他 ナショナルジオグラフィックの記事)
虹色素胞、イカの虹色の秘密
色を変化させる実験、イカの虹色の秘密
神経細胞、イカの虹色の秘密
斑点、イカの虹色の秘密



イカはその体の色を瞬時に変えることができます。
その様子はとても美しく鮮やかで見るものを魅了し、5秒も見つめていればイカ相手に土下座して求婚する気にすらなったりならなかったり。

なったことがない人は動画でどんな感じか確認しましょう。





こんな感じ。
どうです?きっとあなたは土下座して「結婚して下さい」って言いたくなっていることでしょう。


なりましたか?なったら病院に行きましょう。頭の病院が良いと思います。


さて、体色を変化させる動物も色々います。カメレオンは代表的なところですし、身近なところではアマガエルだって体色が変化します。

しかし、イカやタコほど素早く体色を変化させることは他の動物にはできません。
その異常なまでに素早い体色変化を実現している仕組みが、色素胞という組織です。

色素胞は簡単に言うと色が付いている細胞で、その細胞を縮めたり広げたりすることによって体色が変化します。
見たほうが早いですね。



こんな風に様々な色の色素胞が広がって重なったり、収縮して無色のようになったりしているのです。

顕微鏡ではわかりづらいという場合はこちら



黒の色素胞が目立ちますが、その他の色も確認できると思います。

どうです?あまりの素晴らしさにイカと添い遂げたくなってきたでしょう?

大変前置きが長くなりましたが、このナショナルジオグラフィックの記事では、虹色素胞伸縮の仕組みの解明が進んだということだそうです。

虹色素胞は、一番上の写真のように体を虹色に輝かせている細胞ですね。
記事を読んだ限りだと、色素胞じゃなくて、虹色素胞の制御だけに特化している神経細胞があることがわかったようです。

この虹色素胞は色はついてないのですが、光を乱反射させることによって虹色に輝きます。記事中でも書いてある通り、それはまるでシャボン玉のようです。
今回見つかった神経細胞は、記事だけ読むと、その虹の輝き方までも制御できるように伺えます。
もし出来たら、普通に持っている色素胞にプラスして調節した虹の輝きを使うことによって、更に多彩な色彩を見せたりするのでしょうか。

しかし、仮にそのような色彩に富んだ体色変化を行うことができるとしても、その多彩な色彩をイカ自身は確認することはできません。
なぜなら、目が良い、目が良いと絶賛されている彼らの視覚は、主に青色の光しか知覚できないと考えられているからです。
色が知覚できないのに、周りの色にあわせて自分の色を変化させられるというのが中々不思議ですね。
この辺りの仕組みはまだわかっていなかったと思うので、これから解明されると思うとワクワクしますね!

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2012年08月30日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

光るサメ

発光するサメの謎、仕組みを解明

hikaru_same.jpg


 矛盾したことのように聞こえるかもしれないが、ツラナガコビトザメは暗い海の中で、発光することで身を隠しているという、新たな研究結果が発表された。

(ナショナルジオグラフィックより)



皆さんはきっと御存知の通り、まだギリギリ光の届くような深海では自分の身を隠す手段として「カウンターシェーディング」という手法を取る生き物が沢山います。
この手段は他の生物が下から見上げた時、逆光の中映る影として認識されないように、自らを発光することによって逆光に紛れるという、まさに「光に隠れる」技なのです。

代表的なカウンターシェーディングを行う生物を上げるとテンガンムネエソとかハダカイワシ辺りでしょうか。どちらも腹部に発光器を持っていて、それを使って光に隠れてます。

ただ、実はこのカウンターシェーディング、深海生物の特権ではまるでなくて、水面近くの魚もこの技を使ってます。
例えばイワシ。発光しないじゃんと思うかもしれませんが、光ることだけが唯一の手段ではないのです。
彼らの体は上部が黒で腹は銀。つまり!上からは深い海の黒に紛れてしまい、下からは太陽光を反射してきらめく銀色の腹で隠れることができるのです!
自ら光らなくても立派にカウンターシェーディングしてます。

というわけで色々な生物が、「隠れる為に光で目立つ」ことをやっているんですね。



でも、サメも発光する種がいるのは少々意外でした。ただの先入観ですが、軟骨魚類は発光しなさそうなイメージだったので。

ちなみにこの記事はどういう発光制御しているのかとその理由がわかったよ、っていう記事、であっているに違いないです。
今俺は、透き通った琥珀色の飲めば飲むほど気分が高まりなんでも出来る気になる素敵な飲み物、通称梅酒を飲んでいるのでどうも判断が曖昧なのです。
きっとそういう記事であることを信じてます。

とにかく、発光するサメの中でもカラスザメが中々細かく発光を制御できるみたいですね。

特に異性に対してのコミュニケーション能力には目をみはるものがありますね!だって部分を特定して光らせることができるんですよ!?
しかも性器のみとか!

これを人間に例えると、それはもう素敵なエレクトリカルパr(やわらかいなにかはお子様も楽しめる健全なブログを目指しています)


はい、今回の記事で面白いところは

 サメの発光制御の仕組みは明らかになったが、サメの体内に存在するどの物質が発光しているのかはいまだに不明だ。研究チームは目下この点の解明に取り組んでいる。発光する動物の多くは細菌の力で光っているが、今のところサメの発光器官はそうではないように思えると、マレフェ氏は話す。また、ほかの生物の発光に見られる化学物質でもないという。



この部分だと個人的には思いますよ。
さっきは色々な生物が発光してますよーと言いましたが、光り方はその中でも大変大きくわけて二つになります。
一つは体内に共生させている細菌などに光って貰う方法。
もう一つは自ら化学物質を作って発光する方法。
ちなみに、前者の場合が多いみたいですよ。
しかし、サメの発光はどちらにも当てはまらないのではないか、というお話です。

じゃあなんだよ!という話になりますが、そこはまだわからないので今後のお楽しみということでしょうか。

でも、実際その2つ以外でってなると想像付きませんよね。
・・・あー、蓄光、とか?
太陽の光と!そして他の生物の光を受けて!今放たれる安らぎのぼんやり発光。メスも精神の安らぎによりイチコロです。

あ、これなら人間に蓄光塗料塗りたくればできるじゃん。
ということは彼らのコミュニケーションから学び、アレに塗ってそれはもう素敵なエレクトリカルパr(やわらかいなにかは子供も楽しめる健全なブログを目指しています)

2012年05月11日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

ダイオウホウズキイカのどデカイ眼

巨大イカ、目玉は極度の遠視

colossal-squid-eyeball.jpg

 巨大イカとして知られるダイオウホウズキイカやダイオウイカの目玉は、バスケットボールほどの大きさがある。他の大型動物の2~3倍というサイズだが、視界はあまり良くないことが判明した。

(ナショナルジオグラフィックより)




イカの目は他の海洋動物と比べても大きく発達していることが知られています。
仕組みとしては人間みたいなレンズを用いた眼球を持ってて、その視力はコウイカで0.6くらいはあるんじゃないかと言われているくらいです。
だから、目のサイズも体に比べると大きいのがイカとタコの特徴だったりします。

なんか大したことないように聞こえますけど、海の生物でここまでの視力を持っている生物って中々いないんですよ。

そして、そんな大きな目を持つイカ達がそのまま大きくなったようなダイオウイカとダイオウホウズキイカ。
それはもう視力が10.0とかでもおかしくないと思いきや、意外と視力は悪いみたいです。

悪い、というより遠視というのが正しいみたいですが。
そもそも彼らはレンズを持っていますがピント調節の機能に乏しいので、ダイオウホウズキイカたちは遠くの方にピントがあわせてある状態の目を持っている、ということなのかな?

余談ですが、イカの脳は視力などに関わる部分が発達していて目による認識能力も高いと言われています。まあ、これは比較的浅いところにいるイカたちの話なので、深海性のイカがどうかはよくわかりません。
もしかしたら、その辺りの脳も退化してしまっていたりするのでしょうかね。
オスとオスで交尾する種族もいるくらいだし。


あとこの記事で面白いのはここですね

 データによると、オレンジ以上の大きさに目玉が発達しても、深海での視界には役立たないという。この結論は、深海に生息する他の動物の眼からも裏付けられるだろう。



うむ。何のデータかもよくわからないし、理由も全然わからないですが目が大きいというだけではあまりメリットがないんでしょうか。
でもオレンジ以上のサイズの目を持っている生物なんてイカの他にいるんですかね。

ついでに

「このイカと同程度のサイズの生物もいるが、目玉はそれほど大きくない。“深海の暗闇でよく見えるため”という推論は的外れだった」とニルソン氏は述べる。



うむ。同サイズの全然別の生き物と比べることにどれだけの価値があるのかよくわかりません!他の深海性のイカと比べてどうとかじゃないんだ。
いや、深海性のイカと比べていっているに違いない。

何だか心のモヤモヤは増したきがしますが、ダイオウホウズキイカについての研究はこれからで色々わかったくると思うので、いずれ何かで解説されることを願っています。

2012年03月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

エチゼンクラゲの故郷


エチゼンクラゲは中国・黄海で発生

夏季に日本海で大量に出現して漁業者らを困らせる大型クラゲ(エチゼンクラゲ)は、中国の黄海域が発生源であることが、水産総合研究センターの調査で明らかになった。

(サイエンスポータルより)



毎年毎年大量発生してくれては、その巨体で網を破ったり、毒で魚の価値下げてくれたりと大活躍のエチゼンクラゲさん。
実は今までどこで大量に生まれているのかはっきりとしていなかったんですが、ついに!発生源が特定されたのです!
ああ!!科学の進歩って素晴らしい!!


まあ、科学の進歩というか、渉外の進歩って感じな気もしますが。

というのも、エチゼンクラゲの発生源については前から黄海域であることが予測されていたのですが、中国側があまり協力的じゃなかったのか調査があまり進んでおらず、特定には至っていなかったみたいです。

それが今回、中国水産科学研究院なるところの協力などを得てちゃんと調査したみたいなのです。
そして、やっぱり黄海で発生しているんだなということがわかったと。

正直、記事のタイトルだけ見ると「今更何言ってんだこいつ」って感じがしなくもないのが悲しい。
意外と大きな一歩かもしれないのに。

何故大きな一歩だと思うかというと、未だに大量発生の原因はわかってないっぽいから
今までブラックボックス的な海域だったらしいので、その辺りの原因特定がわからず何も手を打てずに日本に大量漂流してくれていたのですがこれを機に研究が進めば、発生源がわかって更に大量発生の原因まで特定できて、対策も立てれて日本の漁業の被害も少なくなるってもんですよ。きっと。

と言っても、対策立てる前に日本でエチゼンクラゲが発生するようになったらどうしようもない気もしますが。
死滅回遊(プランクトンでもこういうのか?)を繰り返して、日本沿岸を繁殖地とできるように適応したら元も子もないね!
実際日本でポリプ(クラゲの子供みたいなもん)が確認されたとかいう記述をどっかで見たような見てないような。

ちなみに、大量発生の原因として考えられているのは、海域の富栄養化だと考えられてます。
一言でざっくり適当に言うと、海汚しすぎ。
プランクトンがいっぱいいるからクラゲさんも餌に困らなくなるんですな。
で、エチゼンクラゲの発生場所はイメージ的には環境汚染の最前線中国ですから。


原因、特定できても対策ができるようになるのは遠い未来の話かなー・・・
むしろ大量発生の原因が別のところにあると良いね。まあ、ほぼ富栄養化で間違いなさそうなんだけど。

2012年02月27日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

擬態の王様ミミックオクトパスの擬態

擬態の擬態? 物まねダコをまねる魚


fish-mimics-octopus.jpg



ゼブラオクトパス(ミミックオクトパス)は、ミノカサゴ、エビ、カニのほか、10種類以上の生物に擬態できる“物まね名人”だ。しかしこのほど、一枚上手が現れた。インドネシアの海に生息するアゴアマダイの仲間が、この物まねダコに擬態する様子が撮影されたのだ。

(ナショナルジオグラフィックより)




上の写真だと見辛くてわかりにくいと思うので、是非リンクを踏んで元記事の拡大画像を御覧ください。



・・・わかりましたか?
俺にはよくわかりません。

どれかは何となくわかったけど、何だかよくわかりません!
画像が荒くて何とも言えません。
多分、動画で見ると納得できるものなんでしょうね。

というわけで、恐らく、ミミックオクトパスの足の一つとして擬態しているであろうアゴアマダイという魚。
普段は岩陰や岩の隙間などに身を隠して生活している魚らしいですが、撮影された動画の中では大海原(の海底)をミミックオクトパスにひっついて泳いでいたそうな。
その様子がまるで足の一つに擬態しているかのように見えている為、こんなニュースになってるわけですね。

また、このミミックオクトパスが擬態が得意なタコとして有名なことであるのもこのニュースを面白くしている要素の一つですね。

タコやイカが自分の体色を変えたりして擬態する能力を持っているのは、きっとここを見に来る皆さんなら知っていることでしょう。
よく知らないなら、この辺りの記事を読むと何となくわかったりよくわからなかったりします。

しかし、ミミックオクトパスの擬態はただ単純に体色を変えたりするだけではなく、「他の生物の形で擬態する」という特徴を持っていることが大きな特徴なんです。
擬態する生物に関しても様々で、ナショジオの記事の中では

・ミノカサゴ、エビ、カニのほか、10種類以上の生物に擬態できる

とありますね。ミノカサゴ、エビ、カニの他にはエイとかイソギンチャクとかカレイとかにも擬態するまさに海のルパンな生物なのです。
どんな感じかは動画見たほうが早いですね。



特にカサゴの擬態が好きですね。
「お前よくこれをカサゴって判断したな」
って見るたびに突っ込めるのが好きです。


さて、話を元に戻しましょう。
そんな擬態が大の得意なミミックオクトパス(の足)に擬態するというユニークな生態にユニークな生態を重ねて一躍有名になったアゴアマダイですが、まだ本当に擬態するような生態を持っているのかというのは判断がついてないみたいです。

当然といえば当然ですけどね。
今回が初めて確認された事例ですし、他の個体がやっているような様子もない。
そもそもこのアゴアマダイの仲間が新種じゃないのかという疑問もあったりするので、真相はまだまだ深い闇の奥。

でも、このアゴアマダイの擬態行動が偶発的なものじゃないとしたら興味深いですよね。
まず、アゴアマダイはミミックオクトパスに捕食されないのかという疑問が出てきます。
今回撮影された動画に関しては、ミミックオクトパスが気づいてる様子がないとのことでしたが気づいていたらどうなっていたのかが非常に気になるところです。
もし気づいても何もしないのであれば、ミミックオクトパス側にも何らかのメリットがあってもおかしくないですよね。わざわざ運んでやってるからには。
メリットがないならないで、なんで大人しく運んでやってるのか。

まだまだ真相が深い闇の奥にあるうちに、色々妄想したり考えたりして遊ぶとしましょう。
ある意味、今しかできないことですからね!

2012年02月14日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

トラフザメが処女懐胎

ホテルのサメが4年連続“処女懐胎”

zebra-shark-virgin-birth.jpg


 ドバイの豪華ホテル、ブルジュ・アル・アラブにあるレストランの水槽で暮らすメスのトラフザメが、4年連続で“処女懐胎”(単為生殖)を果たした。海洋生物学者のデイビッド・ロビンソン(David Robinson)氏によると、このようなサメは記録にないという。

(ナショナルジオグラフィックより)




初めに書いておきますが、サメは有性生殖です。
オスとメスがあんなことやこんなことを行なって子供を産みます。

よって、メス一匹だけだと子供は産めません。

人間もそうですよね。女性一人ではどう頑張っても子供は授かれません。
人間で出来るのはキリストの母親くらいです。そもそも彼は単為生殖で生まれてきたくせに、メスですらないとはどういう、いや、染色体は改めて構成されt・・・
うん、止めようか。宗教関係はガチで怒られそうだからね。

というわけで、本来ならイエスな奇跡が起こらない限り子供が生まれない環境で、もう何度も卵を生んでいるサメがいるそうな。

しかし、このサメだけしか起こらないのかといえばそうではなく、過去にも他のサメで何回か報告があったりします。
このブログでも2回くらい話題にしましたよ。

昔の記事→ サメの単為生殖  サメが一匹だったはずなのに

4,5年前に第一例(?)が出て、今ではもう他の例が幾つか見つかった上に、4年連続で単為生殖してるサメすらいるっていうのが驚きです。
そもそも、このトラフザメが単為生殖したのを初めて確認した時って、シュモクザメの単為生殖を確認したのと似たような時期なんですね。
誰か何か仕組んでるんでしょうか。神的な何かが。

「ぼちぼち人類に解禁しとくか」

みたいな感じで。どうせならもっとすごいことを解禁してください。いや、これも十分すごいことではあるんですが。

ともかくこれでメジロザメ目だけでなくテンジクザメ目のサメも単為生殖を確認できたので、状況さえ整えばあらゆるサメが単為生殖できそうな気配。

さすがにその機能をオミットしてあるサメもいるでしょうけど、それでも単為生殖できるサメは少なくない、のかもしれません。



個人的に気になるのは、エイはどうなのかなぁということです。
サメはわかりましたが、同じ軟骨魚類のエイはどうなってるのかが超気になります。
といっても、、外洋性で更に遊泳性とかならまだしも、河口付近に生息してるエイだと水の濁りとかで生態研究自体が進まない的なことを聞いたことがあるので、それ以前の問題なのでしょうか。
まあ、この知識自体うろ覚えですが。

とにかく、このサメの単為生殖の話はここ数年で結構前進してるように、ニュース見る限りでは見えるのでこれからも頑張って欲しいものですね!

2012年01月30日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

生物のロボット

芋虫から着想…軟体ロボット、ハーバード大開発





軟体ロボット!

ついに俺専用のロボットが開h気持ち悪ッ

しかし、これはじっくり動きを見てるとすごいテクノロジーが使われt気持ち悪いなぁ
見れば見るほどでかいナタデココがひとりでに動いているように見えます。

芋虫から着想したらしく、確かにその蠢く様は芋虫さながら。芋虫より気持ち悪いです。
といって馬鹿にするようなものでもなく、動画中のように狭い隙間なんかに入っていけるロボットってのは中々に貴重です。
今はこんな速度で有線ですけど、将来的には改良されて大活躍する様が見れるのかもしれません。ビジュアル的にはあまり見たくないですけど。


ちなみに、動物から着想を得て開発されたロボットってのは結構ありまして。
例えば、イカとか。







イカとかね




イカとしては腕が足りなかったり、
胴体小さすぎだったり、
いかロボットっていうより、いか踊りロボットだったり
ぱっと見がサイボーグバボちゃんだったりするのは相変わらずだね!

というか、「いかロボットショー」ってなんだ。
こいつオンリーのイベントなのか。何から突っ込んで良いんだ。

足にキャスター付いてるわ、
一部人が踊るには不可能な腕の曲がり方してるし、
あと何なんだよ!何なんだよこの歌!

ちなみに、いか踊りはジャンプも必要らしいので、次のバージョンでは艶かしい感じにジャンプすることを期待しています。

(過去記事:パワーアップイカ踊りロボット


(12月13日追記:)
親切な人から、
「軟体ロボット、芋虫じゃなくてイカから発想してるみたいでっせ」
という話をもらいました。
ハハハ、そんな馬鹿な、読売には芋虫って書いてあるじゃないですか。

イカから学んだ「軟体ロボット」:動画(MSNニュース)
元記事:Robot without a skeleton inspired by squid, crawls on land

読売のやろぉぉおおお!!!イカじゃねぇか!!タイトルにinspired by squidって書いてあるじゃねぇか!
イカって単語ガン無視かよ!

ちなみに、親切な人曰く、
「crawl(=這う)という単語があるんで、芋虫(crawler)と誤訳したんかなと思います。」
とのこと。

ワールドワイドに恥をばらまくところを救ってくださって、ありがとうございました!

2011年12月08日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

深海生物の動画を見よう

今回は、動画が見れるサイトのご紹介です。
といっても、3つしかありませんが。


そもそも、深海の動画撮影は非常に技術力が必要になります。
なので、そんなものを定期的に配信しているようなところは自然と限られてくるのです。
具体的に言っちゃうと、基本的に研究機関が配信してくれているので、有り難く五体投地で動画を拝みましょう。

一応番組(TV、ネット問わず)で作成したものもあったりしますが、ここでは割愛。




GODAC

godac_ps.jpg




ご存知日本が誇る海洋研究機関、JAMSTECの様々なデータを加工、編集、そして提供をしているところです。
ここの深海生物の動画の数はまさに随一と言っていいほどです。それはもう、感動のあまり色々な汁を垂れ流しにして放心するほどに大量にあります。
どれくらい多いのかよくわからないというそこの君!とりあえず、深海映像データベースで「ユメナマコ」と検索をしよう!お腹いっぱい過ぎて吐き気をもよおすほどに動画がヒットするぞ!
ここがあれば深海生物のDVDなんていらなかったんだ、と言いたくもなりますが、動画自体はDVDのソフトに比べると、当然ではありますが、荒いものが多いです。動画自体が古いのもあるのである程度は仕方はないのですが。
最近のものはそこそこ綺麗なほうですけどね。もうちょっと解像度が高くなると余は満足です。

また、生物の分類から生物の検索、その資料の閲覧ができるBISMaLは大変便利。特定の生物をピンポイントで見たいときは生物映像データベースで十分すぎるほどですが、やや広めに特定の分類で調べたいときはこいつじゃないと逆に面倒ですね。

ちなみに、潜水の映像などがほぼノーカットで丸々見れる深海ビデオキャストも是非どうぞ。何も映らない、何も動きがない深海の映像を見ればあなたも潜水艇の乗組員気分です。俺は10分で耐えられなくなりました。映像編集の偉大さがわかります。

一部英語だったり、RealPlayer必須だったりとちょっと残念なところもありますが、そんなことどうだって良くなるくらい深海の映像を堪能できるサイトです。また、映像以外も充実しているので興味があればそちらも是非。



MBARI(Monterey Bay Aquarium Research Institute)

MBARI_ps.jpg



モントレー湾水族館研究所の公式youtubeチャンネル。
深海生物好きなら、MBARI自体は知らなくても、ここが配信している動画なら見たことがあるのではないでしょうか。
特に、このデメニギス動画は有名ですからね。
ありがたいことにここの研究所では深海に対する研究に力を入れてくれており、なおかつ動画もこうやって公開してくれています。
動画に関しては、画質は良いし、編集も悪くないので文句はありません。特に一部の動画ではかなり高い解像度で見れるのは嬉しい限り。
1080pで見る深海の動画はかなり興奮します。これで日本語の字幕とかあれば最強だったんですが。
GODACみたいにほぼ編集なしの動画とMBARIみたいに編集した短い動画、どちらが良いかというのは中々甲乙付けがたいですね。
強いて更に何か言うなら、もっと動画の数増やしてくれってことです。

ちなみに、youtubeじゃないMBARIの公式サイトはこちら
動画以外の深海トピックももちろんあるので、好きな方は定期的に覗いてみてはいかがでしょうか。
おまけにモントレー湾水族館のページはこっち
死ぬ前には行ってみたいです。

書き忘れてましたが、モントレー湾水族館関連のサイトは基本的に全部英語です。翻訳機を通してみんなで見よう!


SERPENT Project

serpent_ps.jpg



未だに何の研究機関だか良くわからないけど、とにかく深海生物の映像を提供してくれるありがたいサイト
翻訳にかけて斜め読みすると、うーん、サウサンプトン海洋学センターが主導で?石油会社が一枚噛んでる感じ?
英語読める人。誰か教えてください。ええ、こういうのは他人任せにするのが一番です。

深海の映像は左にある「Galleries」からどうぞ。そこから「Video Galleries」タブをクリックすれば、たちまちあなたの幸せが広がります。
そして動画が流れ始めると同時に失望が広がります。
いえ、悪いとは言わないのですが、なんでこんなに小さいんだよとだけは言わせてください。
このブロードバンドご時世にこのサイズって!しかもこの画質って!
また、動画のページは背景真っ青なところに小さめの動画が貼りつけられているので、なおさら小さく見えるのです。ちょっと残念と言わざるを得ません。
強いていいところをあげるなら、様々な国の深海の様子が見れるのはイイとこですよね。





というわけで、深海動画が見れるサイトのご紹介でした。
大体この辺りチェックしてれば、深海生物に関する流行に乗り遅れることはないでしょう。
GODAC以外基本的に英語なのが、日本に引きこもって26年の人間にはつらいですが、俺も頑張って深海生物の流行の波に乗ろうと思います。

2011年11月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:2

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