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ダイオウホウズキイカのどデカイ眼

巨大イカ、目玉は極度の遠視

colossal-squid-eyeball.jpg

 巨大イカとして知られるダイオウホウズキイカやダイオウイカの目玉は、バスケットボールほどの大きさがある。他の大型動物の2~3倍というサイズだが、視界はあまり良くないことが判明した。

(ナショナルジオグラフィックより)




イカの目は他の海洋動物と比べても大きく発達していることが知られています。
仕組みとしては人間みたいなレンズを用いた眼球を持ってて、その視力はコウイカで0.6くらいはあるんじゃないかと言われているくらいです。
だから、目のサイズも体に比べると大きいのがイカとタコの特徴だったりします。

なんか大したことないように聞こえますけど、海の生物でここまでの視力を持っている生物って中々いないんですよ。

そして、そんな大きな目を持つイカ達がそのまま大きくなったようなダイオウイカとダイオウホウズキイカ。
それはもう視力が10.0とかでもおかしくないと思いきや、意外と視力は悪いみたいです。

悪い、というより遠視というのが正しいみたいですが。
そもそも彼らはレンズを持っていますがピント調節の機能に乏しいので、ダイオウホウズキイカたちは遠くの方にピントがあわせてある状態の目を持っている、ということなのかな?

余談ですが、イカの脳は視力などに関わる部分が発達していて目による認識能力も高いと言われています。まあ、これは比較的浅いところにいるイカたちの話なので、深海性のイカがどうかはよくわかりません。
もしかしたら、その辺りの脳も退化してしまっていたりするのでしょうかね。
オスとオスで交尾する種族もいるくらいだし。


あとこの記事で面白いのはここですね

 データによると、オレンジ以上の大きさに目玉が発達しても、深海での視界には役立たないという。この結論は、深海に生息する他の動物の眼からも裏付けられるだろう。



うむ。何のデータかもよくわからないし、理由も全然わからないですが目が大きいというだけではあまりメリットがないんでしょうか。
でもオレンジ以上のサイズの目を持っている生物なんてイカの他にいるんですかね。

ついでに

「このイカと同程度のサイズの生物もいるが、目玉はそれほど大きくない。“深海の暗闇でよく見えるため”という推論は的外れだった」とニルソン氏は述べる。



うむ。同サイズの全然別の生き物と比べることにどれだけの価値があるのかよくわかりません!他の深海性のイカと比べてどうとかじゃないんだ。
いや、深海性のイカと比べていっているに違いない。

何だか心のモヤモヤは増したきがしますが、ダイオウホウズキイカについての研究はこれからで色々わかったくると思うので、いずれ何かで解説されることを願っています。
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2012年03月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

深海生物の動画を見よう

今回は、動画が見れるサイトのご紹介です。
といっても、3つしかありませんが。


そもそも、深海の動画撮影は非常に技術力が必要になります。
なので、そんなものを定期的に配信しているようなところは自然と限られてくるのです。
具体的に言っちゃうと、基本的に研究機関が配信してくれているので、有り難く五体投地で動画を拝みましょう。

一応番組(TV、ネット問わず)で作成したものもあったりしますが、ここでは割愛。




GODAC

godac_ps.jpg




ご存知日本が誇る海洋研究機関、JAMSTECの様々なデータを加工、編集、そして提供をしているところです。
ここの深海生物の動画の数はまさに随一と言っていいほどです。それはもう、感動のあまり色々な汁を垂れ流しにして放心するほどに大量にあります。
どれくらい多いのかよくわからないというそこの君!とりあえず、深海映像データベースで「ユメナマコ」と検索をしよう!お腹いっぱい過ぎて吐き気をもよおすほどに動画がヒットするぞ!
ここがあれば深海生物のDVDなんていらなかったんだ、と言いたくもなりますが、動画自体はDVDのソフトに比べると、当然ではありますが、荒いものが多いです。動画自体が古いのもあるのである程度は仕方はないのですが。
最近のものはそこそこ綺麗なほうですけどね。もうちょっと解像度が高くなると余は満足です。

また、生物の分類から生物の検索、その資料の閲覧ができるBISMaLは大変便利。特定の生物をピンポイントで見たいときは生物映像データベースで十分すぎるほどですが、やや広めに特定の分類で調べたいときはこいつじゃないと逆に面倒ですね。

ちなみに、潜水の映像などがほぼノーカットで丸々見れる深海ビデオキャストも是非どうぞ。何も映らない、何も動きがない深海の映像を見ればあなたも潜水艇の乗組員気分です。俺は10分で耐えられなくなりました。映像編集の偉大さがわかります。

一部英語だったり、RealPlayer必須だったりとちょっと残念なところもありますが、そんなことどうだって良くなるくらい深海の映像を堪能できるサイトです。また、映像以外も充実しているので興味があればそちらも是非。



MBARI(Monterey Bay Aquarium Research Institute)

MBARI_ps.jpg



モントレー湾水族館研究所の公式youtubeチャンネル。
深海生物好きなら、MBARI自体は知らなくても、ここが配信している動画なら見たことがあるのではないでしょうか。
特に、このデメニギス動画は有名ですからね。
ありがたいことにここの研究所では深海に対する研究に力を入れてくれており、なおかつ動画もこうやって公開してくれています。
動画に関しては、画質は良いし、編集も悪くないので文句はありません。特に一部の動画ではかなり高い解像度で見れるのは嬉しい限り。
1080pで見る深海の動画はかなり興奮します。これで日本語の字幕とかあれば最強だったんですが。
GODACみたいにほぼ編集なしの動画とMBARIみたいに編集した短い動画、どちらが良いかというのは中々甲乙付けがたいですね。
強いて更に何か言うなら、もっと動画の数増やしてくれってことです。

ちなみに、youtubeじゃないMBARIの公式サイトはこちら
動画以外の深海トピックももちろんあるので、好きな方は定期的に覗いてみてはいかがでしょうか。
おまけにモントレー湾水族館のページはこっち
死ぬ前には行ってみたいです。

書き忘れてましたが、モントレー湾水族館関連のサイトは基本的に全部英語です。翻訳機を通してみんなで見よう!


SERPENT Project

serpent_ps.jpg



未だに何の研究機関だか良くわからないけど、とにかく深海生物の映像を提供してくれるありがたいサイト
翻訳にかけて斜め読みすると、うーん、サウサンプトン海洋学センターが主導で?石油会社が一枚噛んでる感じ?
英語読める人。誰か教えてください。ええ、こういうのは他人任せにするのが一番です。

深海の映像は左にある「Galleries」からどうぞ。そこから「Video Galleries」タブをクリックすれば、たちまちあなたの幸せが広がります。
そして動画が流れ始めると同時に失望が広がります。
いえ、悪いとは言わないのですが、なんでこんなに小さいんだよとだけは言わせてください。
このブロードバンドご時世にこのサイズって!しかもこの画質って!
また、動画のページは背景真っ青なところに小さめの動画が貼りつけられているので、なおさら小さく見えるのです。ちょっと残念と言わざるを得ません。
強いていいところをあげるなら、様々な国の深海の様子が見れるのはイイとこですよね。





というわけで、深海動画が見れるサイトのご紹介でした。
大体この辺りチェックしてれば、深海生物に関する流行に乗り遅れることはないでしょう。
GODAC以外基本的に英語なのが、日本に引きこもって26年の人間にはつらいですが、俺も頑張って深海生物の流行の波に乗ろうと思います。

2011年11月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:2

牙をむく深海生物


Eerie critters of the deep: BIG TEETH




深海には色々な生物がいるのは知っての通りですが、その中でも割りと有名なのがおそらく彼ら「大きな牙を持つ深海魚」でしょう。

なにせ、その見た目は大変衝撃的です。
浅い海に住む魚ではとてもお目にかかれないようなその牙は、普通の魚しかみたことがない人にとっては衝撃と恐怖を与えるに違いありません。
ホオジロザメなんかの歯も直に見ると鋭く大きく恐ろしい印象はありますが、彼らからしてみれば小さい小さい。口からはみ出してない時点で見た目のインパクトは二流です。
動画を見てください!どうです!恐ろしい顔つきでしょう!


どいつもこいつも数十cmしかないんですけどね!

大きいやつで30cmくらいでしょうか。動画2匹目のオニキンメに至っては、最大15cmの可愛いやつです。
その恐ろしげな姿から全長数mはあって何でもかんでも食べそうなイメージを持ってしまいがちですが、サイズ的には皆さんが普段食べているアジとかサンマとかと大して変わりません。
普通のまな板に乗ります。
オニキンメは恐ろしい顔ですが、手のひらサイズです。
そう考えると、恐ろしさは一気に引いていきますよね。

しかし彼らが食べるものは間違いなくビックサイズ。
もちろん自身の体に比べて、ね。自分と同等のサイズの生物を食べられる、いや、胃の中に飲み込めるやつもいますし、自分の図体以上のものもいける大食いさんもいます。

それもこれも深海が非常に資源が乏しい環境なので、少ない機会を最大限に活かすためなのです。
深海では、上記の理由から肉食の生物たちは出会った獲物は確実に仕留め、なるべく多くの種、言い換えるなら様々なサイズの生物を捕食する必要があります。
その為、噛んだら逃さない鋭く長い牙が必要だったり、大きい物を食べられる大きな口と胃袋が必要だったりするのです。

牙と大きな口のせいで恐ろしい顔には見えますが、それは深海という環境を生き抜くための進化の証だったりするのです。
皆さんもっと愛でてあげましょう。ワニトカゲギスはそういう奴いっぱいいるので、オススメのジャンルですよ!
ホウライエソ×ハダカイワシとかね!・・・いや、食物連鎖の話ですよ?
ちなみにワニトカゲギスの仲間は上の動画でいっぱい出てます。目の下が光ってるのは大体ワニトカゲギス目の奴らのはず。さあ愛でましょう。



というわけで、前置きはもう良いとして本題にいきましょうか。

そもそも、そんな牙持ってる奴がどうとか言うつもりはなく、深海生物の動画が見れる場所紹介のつもりだったのです。
ここからが本当の記事なんです。ワニトカゲギスがどうとかは読み飛ばしても良いんです。

と思ったんですが、これだけ書いてここから本気なのもどうかと思うので動画サイト紹介は次回。

2011年11月14日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

チャレンジャー海淵の単細胞生物

海の最深部で巨大原生動物を発見

giant-amoeba-found-deep-sea_42573_big.jpg


深海には奇妙な生物達が生息しているが、クセノフィオフォラはその筆頭格だろう。海綿のような外見をした大型の原生動物で、アメーバのように1つの細胞のみでできている。カリフォルニア州ラホヤのスクリップス海洋研究所が7月に実施した遠征調査で、クセノフィオフォラの深度記録が更新された。調査の舞台は世界で最も深い海、マリアナ海溝だ。
(ナショナルジオグラフィックより)



なにこの未来的な装置。
ここから光を放って部屋全体をホログラムで包む未来的な道具に見えますが、ただのカメラなんですよね。
いや、ただのカメラと言っては怒られます。なにせ、このカメラは世界一深い場所、マリアナ海溝チャレンジャー海淵に潜れるカメラなのですから!

マリアナ海溝の中でもより深い場所、チャレンジャー海淵は最大深度11000m前後になります。
その辺りになると圧力も恐ろしいものになり、1cm²に対してざっくり1トンくらいの力がかかります。指先に車の全重量がかかってる感じですか。うん。例えてみたはいいものの、あまり想像がつきません。
とにかく、そんなとんでもない圧力に耐えられる素晴らしいカメラなのです。

そんなハイスペックなカメラを使って撮影されたのが、
深海生物で、最深部に生息する、規格外の巨大生物というこれまたハイスペックな生物のこいつです!

Xenophyophore.jpg

クセノフィオフォラ (Xenophyophore)は体長数mm~数十cmの巨大な単細胞の原生動物で、世界中の海洋、特に深海平原に多く見られる。外来物を膠着して作った殻を持つ。

(wikipediaより)



なにこれぇ。
違う、求めていたのと違う。俺が描いていたのは夢と浪漫が溢れた(軟体)生物だったはず。こんな得体のしれない謎の海藻もどきではなかったはず。
いや、海藻と言うかもう脱色したキクラゲですよねこれ。暗闇で撮ったキクラゲですって言われたら信じるよ。逆に深海生物ですって言われたら鼻で笑ってキクラゲだろって言いながら写真燃やすレベル。

しかし、見た目はキクラゲでも謳い文句は嘘ではありません。特に規格外の大きさってところです。
実はこのクセノフィオフォラ(キクラゲ)は単細胞生物なのに、全長20cmほどあります。
単細胞生物の代表といえばアメーバやらミドリムシやらゾウリムシやらのアレらです。そんな単細胞生物のくせにmmの単位じゃなくてcmで話さければならないことに恐怖を感じます。

ちなみに、こいつ自体は新発見でも何でもないです。昔から見つかっている種ですね。
今回は何がすごいって10600mでこいつが見つかったってところです。

wikipediaの情報が本当なら深度500mくらいから生息しているらしいですから、深度10000mくらい幅での生息できているという適応能力の高さが恐ろしい。単細胞生物のくせに偉い能力です。むしろ単細胞生物だから適応できてるんでしょうか。謎です。

そもそも、深度11000m付近では生物はほとんど確認されていません。微生物やカイコウオオソコエビという4.5cmほどのエビが確認されているくらいです。
そこにこのクセノフィオフォラ(キクラゲ)ですよ!今回発見された奴がどれぐらいのサイズかわかりませんが、20cmほどにしっかり成長した奴だったら、深度10000m級の生物の中ではダントツの超巨大生物と言っても過言ではありません!

いやあ!すごいなぁキクラゲ!!(クセノフィオフォラ)
キクラゲって言ってすみませんでした!

しかし、それで勝ち誇るのは少し早いです。
実は1960年に有人潜水艦がこのチャレンジャー海淵の底まで行ったとき、パイロットは「ヒラメがいた」と言っているのです。
時代的に深度計の精度がアレだったり映像がないので信憑性がイマイチではあるのですが、これが事実ならこんな単細胞生物のサイズなんぞ軽く超えてくれるに違いありません。
見た目的にもキクラゲよりはマシなはず。

散々馬鹿にしてますが別にキクラゲに恨みはないんです。だけど、なんというか、こう、心にぐっとこないんですよね・・・
すごいのはわかるんですが・・・
早くヒラメ見つからんかな・・・

今後のチャレンジャー海淵の調査に期待です。

2011年11月02日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

深海のツノザメ

台湾の市場で深海ザメの新種を発見

new-species-shark-found-fish-market_39873_big.jpg


 絶滅したはずのサルやトカゲ、鳥が流通過程で発見されたケースは珍しくない。今回は、新種のサメが台湾の市場で発見された。レストランのお皿に載っている「新種の食材」に、誰も気付かないだけなのかもしれない。




サメ初心者の俺にはアブラツノザメにしか見えない。
というか、もうアブラツノザメだよ。アブラツノザメでいいじゃないですか!面倒くさいし!ええ、軟体生物以外はおざなりな扱いはいつものことです。


さて、今回初めて新種とわかったこのツノザメ。どうやら記事をみると普通に食用として流通してたみたいです。
まあ、見た目普通のツノザメですからね。というかもうアブラツノザメだろこれ(しつこい)。

知らず知らずのうちに深海生物、しかも新種を食べていたなんて!と思われるかもしれませんが、意外と珍しいことではありません。
たとえば、あの生きた化石で有名なシーラカンスですら、発見前から地元の人々の食料として使われることもしばしばだったらしいです。現状でも大変珍しい魚なんですけどね。
捕まえる人食べる人はその魚がどれだけ学術的価値があるかどうかなんてあまり気にしないもんですよ。普通。

さら言えば、深海生物なんて遠い存在と思うかもしれませんが、実は良くあなたのお口に入ってる身近な存在のやつもいるんですよ?
例えば金目鯛は代表的身近な深海魚と言えるでしょう。
また、カレイなんかは大体が200m以深が生息地域として入ります。ということは、カレイって結構な種類が深海魚なんですよ。その中には普段良く食べている種ももちろんいます。

というわけで、深海生物を食べている事自体はそんなに騒ぐことでも全くなく、新種であったことがちょっと珍しいって感じですかね。
このニュースの内容大したことないっすよ、HAHAHA!



とまでは言えないですけど。新種を発見できるだけでも素晴らしいことです。
それは、この未知の生物で溢れている、海の生物達の解明に一歩でも進んだってことですし。

ただ難しいのが本当にこれが新種かってことですよ。
新種だ!って思っても、実は既知の種の子供でしたー。残念。とか実は既知の種のオスorメスでしたー。残念。ってことが結構ありますからね。
無事本当の新種であることを祈るばかりです。

また、現状食用として流通してるのも気になりますね。新種として登録されてすぐに絶滅とかは洒落になりません。
深海のサメたちはその環境故か大体が繁殖サイクルが長いらしいです。
そのため増える速度が早いとはいえないので、乱獲されるとあっという間に・・・ということもありえます。
是非、解明のためにも乱獲されずに長く種を存続してもらいたいもんです。

2011年09月13日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

googleで深海

ちょっと今さらですが、

海の日に、深海の世界を冒険しよう

本日、海の日を記念して、「しんかい 6500 」ツアーを Google Earth にて公開します。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船 「しんかい 6500」が、深海の旅へと皆さんをお連れします。



というサービスが公開されました。
実は前からこのGoogle Earthでは海底の探検自体は可能になってはいたんですよ。
そのサービスが開始された当初、俺は
「これで世界の深海見放題だぜ!」
と思ったものです。
なにせGoogle Earthは地上部分では、その地域の写真、および説明が見れるようになっているんですよ。だから、これは海についても写真と説明はあったりするんじゃね!?

と思ってましたが、そんなことはまったくなく、
微妙な地形のグラフィックに、生物のせの字もない更地ばかりを見せられるという、深海「生物」好きにとっては何かの罰ゲームのような目にあいました。

しかし、この海の日記念に作られたものを使えば、そんな悪夢からついに開放ですよ!
しんかい6500が、深海の世界へご案内ですよ!
なにせ

このツアーは海洋研究開発機構のご協力で、過去の「しんかい 6500 の海底探索」の貴重な記録をもとに作られています。潜水船の様々な機能や、海底から超高温の水が吹き出している熱水噴出孔、過去の任務で出会ったアカギンザメやカッパクラゲなどの深海生物などがご覧いただけます。



とのことですからね!否応なしに期待が高まります!
地形だけのグラフィックよさようなら!こんにちは、生物のポリゴンで溢れる深海の世界!




googledeepsea_s.jpg
(現実)


ち、違う・・・!明らかに何かが違う・・・!何かよくわからないが、これは、スタンド攻撃を受けている!(現実逃避中)


というわけで実際は、しんかい6500のポリゴンが海底をフヨフヨさ迷うだけのものでした。
生物の紹介とかは全部写真です。
まあ、海の日記念だからね・・・過度の期待をするのが馬鹿なのさ、うん。

ぐぐぐ・・・くそう・・・

2011年07月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

歩くセンジュナマコ




センジュナマコ可愛いですよねぇ。



・・・・・・・いや、それだけだけど?
他に何か言う事あるんですか?
良いから黙ってセンジュナマコにハァハァしててください。


さて、軽く説明くらいはいれておきます。
ナマコっていうけど、全然ナマコっぽくないじゃん。ナマコじゃないんでしょ?
と思ったりもしますが、れっきとしたナマコです。
しかし、これがナマコだとすると「棘皮動物」なわけで・・・なんか釈然としないですね。棘皮て。

ちなみに食べ物は、泥の中の有機物。口のあたりにある触手でペッタンペッタンやって食べてるんですよ!超可愛い!
・・・みんなついてきてるかなー?主にこのテンションに。

ちなみに背中にある謎の突起物は酸素を取り込む為だとかなんとか。

生態的には、大体謎です。まあ深海生物らしいですね。


ちなみに、このセンジュナマコもそうなのですが、深海にはナマコが結構います。
特に3000m以深に。どれも素晴らしい造形をしていて、大変興味深い。
正直に言うと、棘皮動物は詳しくないのですが、深海のナマコだけは好きなもんでどう学んだら良いのか考えもんです。
誰か、表層のナマコとかはどうでも良いから深海性のナマコだけ効率よく知識を吸収する方法を教えてください。


じゃあ、俺はハァハァする作業に戻るのでこれで。
・・・こんなこと書くから読者が減るんだよな。わかってるけど、そういうブログと思って諦めてもらおう!

2011年07月14日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

深海生まれ淡水育ち

天然ウナギの卵、大量にとったどー マリアナ諸島沖で (asahi.com)


unagi_egg.jpg




何このタイトル。

馬鹿なの!?またはアホなの!?
とったどー、じゃないわ!どこの方言じゃ!

いや、そもそもこげな方言の使い方されると、ちかっぱ馬鹿にされとう気がするっちゃけど、どうなん!?
浜口(優)の方言とか抜かしおったら、たたじゃおかんけぇのぅ!方言の使い方覚えときんさいよ!?

以上、俺なりの博多弁と広島弁でした。福岡と広島に住んでいる方々すみません。

天然ウナギの卵採取ということで、大変残念なタイトルですが中身は結構凄い記事です。

有名な話ではありますが、ウナギは完全養殖*が(完全には)確立していない種です。
(*卵→幼生→成魚→卵というサイクルを人工的に行える養殖)
普段ウナギも養殖ものとか言われて売られたり食べられたりしていますが、それらは実はシラスウナギ、つまりウナギの幼生を捕まえて人工的に育てたものなのです。

日本人には特に食用として馴染み深い生物なのに、何故完全養殖などができないのか。
それは、まだウナギの生態の解明が進んでいないことがひとつの原因としてあげられます。

ウナギの一生が

深海で卵を産む

孵化

潮流に乗って川やら湖やらへ

産卵のためにまた海に出て深海で卵を産む

というような流れのため、特に深海という調査がしづらい環境下で行われる産卵関係については謎に包まれているのです。
そんなわけで、人工ならともかく天然ものの卵なんて見つからないような状況だったのですが、2009年に世界で初めて天然の卵が発見されました。

そこから2年後に再び採取ってことで、一応環境とか場所とかに関しては解明が進んでいるんでしょうね。
今は、完全養殖が一応できるのですが、幼生の生存確率が低くて使い物になりません。
ここから、幼生が成長できる環境さえ整えられるようになれば、完全養殖も夢ではない、のかもしれませんね。

ちなみにこれは、ウナギなんかに興味がない人も注目するべきトピックスなのかもしれません。
何せ、今ウナギの数は激減している、らしいです。もちろんウナギ大好きな民族がいるからなんですが。
それこそ完全養殖によって、己たちの食べるウナギくらいはまわすべきなのかもしれませんし、何より完全養殖が可能になると安値でウナギが食べられるかもしれませんよ!

そんなわけで、何もシラスにいるよりは知っておいたほうが良いかもしれませんよね!シラスウナギだけに。

でも、こういう調査で卵のラン獲とかもあまりよろしくないんですかね?卵だけに。

こ、こうやってういっとに富んだじょーくを盛っていけば俺の評価もうなぎ上りに・・・ウナギだけに・・・



みんなの心が離れていってる気がするなー。ま、まあいつかきっと戻ってくるさ!回遊魚だけに!
元々ついて行ってないって言うな。

2011年07月11日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

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