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隠し味はポイズン

あらゆる種類のタコが有毒と判明


タコで毒を持っているといえば、やはり思い浮かぶのはヒョウモンダコ。

かの有名なフグと同じテトロドトキシンという毒を持ち、人が噛まれれば死は避けられない、体長10cmほどの小さな悪魔です。

個人的にヒョウモンダコ自体は好きなのですが、海で出くわしたくない軟体生物No.1です。いたら、好奇心に負けて触りそうだし。

海に入る前に「去れッ!」とか言いながら塩を海にまくという無駄な行為をしたくなるほどです。未だにヒョウモンダコの生息地区の海に入ったことがないのでやってませんが。

というわけで、出会うなら普通のタコ、まあマダコ辺りが一番うれしかったりするのですが、

そのヒョウモンダコ以外のタコも毒を持っていることが判明したようです。ついでに一部のイカも。

もう・・・タコに会っても触ることすら出来ないのか・・・と絶望に打ちひしがれそうですが、

流石に、ヒョウモンダコと同レベルではなく、人が噛まれようがたいしたことはない程度の毒みたいです。

ちなみに、その毒は獲物を捕まえて息の根を止めるときに使われているんじゃないか、という推測を立てているらしいです。

今までは、タコとかイカとかが噛み付いたあと、どうやって息の根を止めるかっていうのはわかっていなかったらしいですが、これで解決するかも。とのこと。

俺はすっかり噛み付くだけで殺せているのかとばっかり思っていたのですが、そうでもないんですね。



とまあ、全てのタコに毒があるのがわかったのは良いんですが、気になるのは「本当に全部のタコが毒を持っているのか。」

だって調べてないやつもいるわけじゃないですか。多分。

そう、特に我らが深海生物なんかは調べられていないはず・・・!

正直、メンダコとかに毒があるのは疑問です!何食べてるのか知りませんけど、イメージ的に。

あと、イカでもタコでもないコウモリダコは持っているのかとか気になりますよね。



イカとかタコは未だに良くわかってないことが多いらしいです。

それこそ、上に書いたとどめの指し方とか、毒持っていたこととか、かなり身近な生物の割にはそんなこともわかってなかったんだ、という感じがします。

しかしその、わからない、という部分が大きな魅力でもあると思うんですよ。奇妙奇天烈で良くわからない生物。

なんか素敵な感じがしませんか?




しますよね。良し、じゃあ今から君もイカとタコを好きになろうか。いや、すまない。言い間違えた。もうなってるはずだね。

まずは、イカのネクタイピンとかのイカタコアクセサリーを身に付けてみんなから引かれるところから始めようか!

さあ!みんなでイカタコオタクを目指そう!
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2009年05月31日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

5月の雑記

○5月31日----------------------------

なんと5月も終わりです。

雑記を振り返ってみると、愚痴しか書いてないね!

特にゴールデンウィークが明けてから仕事の愚痴ばっかりじゃないか。酷い。

もう完全に五月病でしたね。いや、五月病だね。現在進行形で。

五月過ぎたらどういう病名にすれば良いんだろうか。鬱?そもそも病名じゃないけど。



おっと、また愚痴を書きそうになってしまいました。

さて、書く書く言っていて全くアップロードされてないJAMSTEC一般公開レポートですが、

お察しの通り全く進んでおりません。

もはや、完全に旬は過ぎて、書いたところでアクセス数は増えたりしません。

来てくれる人を増やす機会を失ってしまったね!まあ、来たところで普通なら帰りそうだけどね!

まあ、来年のJAMSTEC一般公開という旬のとき、検索に引っかかって誰かの参考になれば良いか。

とりあえず、書く予定ではあるので気をながーくしてお待ちください。

流石に来年の一般公開前まで書かないとかはないので。・・・多分。


----以下は雑記の過去ログです----

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2009年05月31日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:0

いただきますメガマウス

希少種メガマウスザメ、発見されたが食べられる フィリピン



みんな大好き海の人気者、メガマウスが食べられていたようです。

メガマウス自体は非常に珍しく、今回の発見でようやく41例目。

だったのですが、村人がおいしくいただいたようですね。ココナッツミルクのソースでソテーにして。

「ココナッツミルクソースのメガマウスソテー」

文字だけ見ると中々うまそうな気配がしますが、実際はどうなのでしょうか。

深海の生物というと味のイメージとして

「浮力に油を使っているからまずい」

「体の大半が水だからまずい」

「アンモニア臭がしてまずい」

というものがあったりするんですが、メガマウスはいかに。是非食べた人に聞いてみたい。

メガマウスの生息深度は100~200mくらいと深海でも割と浅いので、上のような深海生物特有のまずさはないかもしれませんね。



しかし、こういう学術的に貴重なものなのに殺したり食べちゃったりってのはなくなりませんよね。

しかも今回は、WWFから「学術的に貴重だよ!取っておいて!」って言われているにも関わらず食べているところがなんともいえないところです。

仕方がないことなのかもしれませんけどね。そりゃ、興味がない人にとってはただの珍しいサメですから。

「珍しいから食べるな?珍しいから食べるんだよ!

ってなもんです。



まあ、今回は「メガマウスの料理の実験」と割り切るほかないですね!

全くデータとか取ってないけどな!

頑張って地元住民から味とか調理したときの様子とかを詳しく聞き、未来でまた実現するかもしれないメガマウス料理に活かしてほしいものです。

もし未来でメガマウス料理することになったら、一般人にも食べさせておくれ。抽選で良いから。

抽選だったら、狂ったようにはがき書くよ!


で、多重申し込みを咎められて逆に受からないと。

2009年05月29日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:2

深海ワンダー

深海ワンダー


文部科学省が作ってくれた、子供向け深海学習サイト。

なのですが、これが中々どうして出来がよいのです。


メインの部分は、中々いかしているデザインの潜水艇に乗って、深海生物の写真を集めるミニゲームみたいなものになってます。

ぶっちゃけ、X軸Y軸の世界で深海生物に近づいてシャッターを切るだけのゲーム。

なのですが、

・撮れる写真にランクがあり、しっかり近づかないとAランクの写真が撮れない。
・制限時間がある
・1回のプレイでは撮りきれない数の深海生物(位置は固定なので周回プレイで撮る事は容易)


と、中々ゲーム性のある作りになってます。周回プレイを重ねていくと、報告書(プレイ実績のようなもの)のランクが上がっていくのも熱いですね。

「深海~ディープアクアリウム~」の潜水モードにもこれぐらいのゲーム性があればな・・・必要性がまるでない上に、レーダー追うだけなのでゲーム性は皆無とか狂ってるとしか思えない。誰がやるんだ。


それはともかく。

ゲーム性があるだけではありません。一応深海に関する解説もありますよ。

人工知能であるジュール君が、聞いてもいないのに深海のうんちくを語ってくれます。

ゲームを進めていくと深度も下がるんですが、その都度その深度の解説をしてくれたりします。かなり控えめですが。



そんなメインのゲーム部分の他にも、

手軽に生物解説と動画が見れる「深海生物図鑑」

研究者とか潜水艇のパイロットの人とかのインタビューが動画で見れる「現場インタビュー」

昔の子供向け雑誌にありがちな「怪獣の全て」みたいな感じの「しんかい6500の全て」

があったりして中々盛りだくさんです。特にインタビューは必見です。「やっぱり何も知らない人に言葉だけで深海の特性を説明するのは難しいよな」って感じられます。



とまあ、元々子供向けに作ったのだと思いますが、大人がやっても結構楽しめるのではないでしょうか。

俺は元々頭の中は子供なので、本当に大人がどうなのかは保障しかねますけどね!




惜しむらくは、深海生物だけに焦点を当てすぎている点でしょうか。

「深海」の啓蒙サイトだと思ったのですが、あまり深海という「環境」には触れません。

深海生物だけ楽しむのも十分ありだと思うんですが、深海生物と一緒に深海という環境も知ったほうが楽しめると思うんですよ。それに、環境の方に興味が沸く人もいるかもしれない。

ですので、もう少し深海という環境に触れると更に良かったかもしれませんね。


もし環境的なこともやってたら

「あのチムニーをへし折れ!」


とかいうミッションがあったに違いない。いやいや、破壊して環境の尊さを学ぶのです。

そうに違いありません。俺がなんとなくやってみたいだけとかそんなことはありません。



とにかく、中々できが良いので大人の方でも一度やってみてはいかがでしょうか。

別に文部科学省の回し者ではありません。

2009年05月19日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:4

JAMSTEC公開

毎年おなじみ

JAMSTEC 横須賀本部一般開放

がまたあるみたいですよ。

今週の土曜日ですね。


今年は行きます。行って、写真を撮りまくる不審者になってきます。

警備員につまみだされるくらい頑張ってきます!

「おっと、どうやら一般人立ち入り禁止のところに入ってしまったようだ。とりあえず記念撮影くらいはしておこう」

とか口走りながら機密的な情報をパシャパシャ撮りますよ。どう考えても捕まります。警備員じゃなくて警察に。


それはともかく、

去年は「まあ行かないんでもいいんじゃないかな」とか言っていかなかったら、

意外と面白そうで心の底より後悔したということがあったので今年は絶対に行きますよ。


特に、公開セミナーに

「イカ学・タコ学入門」

があるので、かじりついても行きます。

どんなことがあっても行きます。セミナーが始まる1時間前から席を取っておきます。

立ち入り禁止区域で写真を撮って警察に捕まっても、事情聴取受けながら同時にセミナーも受けるぐらいのことはします。させてくれるかはともかく。そもそも捕まるなという話ですが。

2009年05月15日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:2

深海生物大図鑑

というわけで本日は深海生物大図鑑のご紹介です。



ISBN978-4-569-68927-2.gif
(PHP研究所より拝借)


この本を一言で表すなら

深海入門書(子供向け)

です。良い大人とか、深海大好きで本もいっぱい持ってるぜって人には向いてません。

ターゲットとしては、深海生物とかに興味がある小学校高学年~中学生くらいではないでしょうか。

そう、小学中学のときに見た動物図鑑って感じですね。情報量は少ないものの、子供でもわかるような工夫がなされている本です。


内容の構成としては

第1章で深海の基礎知識
第2章でそこに住んでいる深海生物の知識
第3章でコロニーを作る深海生物の知識
第4章で深海調査の知識

という形になっていて、何も知らない状態からでも分かるような構成になってますね。

他の深海入門書でも同じような構成になっていることを考えると、この構成がスタンダードなのかなと思います。


さて、その中でも肝心な深海生物たちの紹介はどうなっているかと言いますと、

写真!深海生物ファンならどこかで見た事が必ずある写真をふんだんに使用!

説明文!分かりやすいよう情報は絞りに絞って紹介!

種類!深海生物ファンなら一度はどこかで説明文くらいは読んだことがあるだろう、メジャーな生物たちを約60種ほど掲載!



俺のような深海生物が既に好きで、資料を買いあさっているような人間にはがっかりもんです。

特に俺は深海生物関連を買うときは新しい写真とかを楽しみにしてたりするので、過去にどこかで使われたことがある写真ばかりが載っていたときは心の底よりがっかりさせていただきました。

基礎知識のところは他の本で勉強済みです。

調査の知識も他の本で勉強済みです。

今まで買った深海生物関連の中で1番がっかりしたかなぁ。今回は。




そもそも、俺がこの本をろくすっぽ中身を見ないで「わーいしんかいのほんだー」って言いながら買ったのが間違いなんですけどね。

頭の悪さは中学生並なので、ターゲット層には合っているのかもしれません。



しかし、この深海生物大図鑑。今まで見てきた深海生物本の中でも、1位2位を争うほどわかりやすく深海について書かれています。

漢字にはルビが全て振られていますし、難しい言葉使いもぱっと見た感じではありません。こういう工夫のところから「子供に読んでもらおう」という気遣いを感じられるのは良いですね。

こういうところを考慮すると、この本はやはりお子様に買ってあげるのが一番ではないかと。少なくともいい歳した大人が自分のために買う本じゃないね!

今から子供を深海生物好きに染め上げて、将来的に深海の話で一杯飲もうと思っているあなた!

あなたにこそぴったりな本ですよ!


俺も自分の子供が出来たら絵本の代わりにこの本を使って英才教育を施しますよ。将来が楽しみだ!

その前に俺に子供が出来るような将来が本当に待っているのかが不安です。

2009年05月08日 | | トラックバック:0 | コメント:0

4月の雑記

○4月30日----------------------------

とある会社に訪問したら、受付で

「では、熱を測ってください」

って言われた。

間違えて病院に来てしまったらしい。

と思ったのもつかの間。どうやら豚インフルエンザが流行っているため、そうやって検査しているらしいです。

まあ、計るのは良いとしても、えーと?この場で?今スーツなんだけど、この場で?

・・・結局ネクタイ緩めて、ボタンをはずして、シャツの中に体温計を突っ込みました。受付のお姉さんの前で。

なんだこの羞恥プレイ。


ちなみに、俺はそのとき体調はかなり優れてたんですよ。体もきびきび動くし、何一つ問題ないので検査したところで何も出るわけはない。

心は病んでるけど体は元気なんだn(ぴぴっ)37.5度!?

何で微熱が!?え?もしかして風邪?そういえば、なんとなく頭が痛くなってきたような・・・



このとき、

「馬鹿は風邪を引かないんじゃない。引いたことに気付かないんだ

という言葉が真実だということを、俺は知ってしまいました。


----以下は雑記の過去ログです----

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2009年05月01日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:0

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