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モンツキテンジクザメって名前は安直だと思う

海底を歩くサメ、世界の珍種

20-species-walking-shark_34644_big.jpg


ナショナルジオグラフィックより




水族館にたまには行くような人だったら
「ネコザメ?」
と思うかもしれませんが、違います。こいつはモンツキテンジクザメ。(正式名称かは不明)

似てはいますが、ネコザメとテンジクザメは生物分類の「目」からして違うので結構別の生き物です。
大きな違いとして、ネコザメは背中の背ビレ部分にトゲがあって、テンジクザメにはないという点があるので、そこで見分けよう!
ちなみに、このモンツキテンジクザメがテンジクザメ目の何科かはわかりません。
そもそもテンジクザメ目ですらなかったりして!
その場合、ここで垂れた講釈はどうすればいいの。
まあ良いか。

さて、テンジクザメの仲間たちは、頭の先についた口とそのフォルムから察せるように、底を這って生きるタイプが多いです。もちろん例外はいますが(有名なジンベイザメとか)

その中でもこのモンツキテンジクザメは、這って生きることに特化しちゃったのか、泳ぎが得意じゃなくてヒレで歩いて移動するユーモアな生き物なんだそうな。
写真じゃわからないから是非動画がほしいですね。

しかし、

生物学者の間では、海から陸へと最初に上がった動物の原型と考えられている。


ってありますが、本当かよって思いますよね。だってサメって骨という骨がすべて軟骨で出来てる軟骨魚なんですよ。
それが陸に上がって後々哺乳類やら爬虫類やらになったと考えるよりは、素直に硬骨魚が陸に上がったって言われたほうが納得出来るんですけど。
実際どうなんでしょうね。誰かタイムマシン作って陸に上がった生物調べてきてよ。
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2011年04月28日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:2

石油流出から1年

野生生物に異常現象、原油流出の影響か

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(ナショナルジオグラフィックより)




皆様はメキシコ湾で石油採掘施設が爆発して、海へ石油が大量に流失したのを覚えているでしょうか?
あの事件からはやいものでもう1年。当時から海洋生物に影響が出てくると言われていましたが、現在その調査が行われているようです。

そもそもあのメキシコ湾原油流出の事件、日本では1ヶ月くらいしたらほぼ忘れられてしまっていましたが、実際には4月20日から7月15日まで約3ヶ月にわたって石油が流出していました。
その総量たるや何と約78万キロリットル。ちょっと直すと780メガリットル。もっと直して0.78ギガリットル。うん、どうやっても現実味が出てこなくて想像できません。

まあとにかくいっぱい流れたんですよ。(なげやり)


それで、その影響で写真のような異常な個体とか、生物たちへの異変などが起きている、かもしれないということみたいです。

重要なのは、本当に石油流出のせいかまだ正確にはわかってないってことです。散々石油流出に絡めておいてなんですが。
石油流出が大規模な環境汚染だったのでそれに関連付けするのはある程度当然なんでしょうが、他の原因で異変が起こっているものまで石油流出のせいにすると、解決に持っていけないっていうことなんでしょうね。多分。




さて、環境汚染といえば現在世界から注目されている福島の原発。詳しくはわからないですが放射性物質は既に海に流れているようです。

石油と同じで何かしらの影響がありそうなものですが、実際どんな影響があるのか謎です。
スタンダードな考えで行くと、生物巨大化ですね!夢がある!
ついにクラーケンがこの現世に!

まあ、放射性物質はふくらまし粉じゃないんでそんなことはないでしょうけど。


ちなみに、チェルノブイリではやっぱり奇形種が生まれちゃったり、こんなのもいたりするらしいですが、一時的なもので生態系は良好になったって話もあるみたいです。

もし良好なのが本当だったら、生態系的には心配することはないのかもしれませんね。



ちなみに人間がどうこうってのはこのブログではガン無視です。
そういうのは他のところで詳しくやってくれてるに違いない。

2011年04月24日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

竹島水族館で深海生物と握手!

竹島水族館

「深海タッチングプール」

なるものを開催中だそうです。

タッチングプールとは水族館によくある、

子供という魔物から必死に逃げ惑うも狭いプールの中ゆえあっさり捕まりあまつさえその魔物の手で水から揚げられてはプールに戻され揚げられてはプールに戻されるという地獄のような生活を送っている魚やその他磯の生物が展示されている、

あのタッチングプールですね。


竹島水族館では、期間限定(5月くらいまで?)で深海生物を取り扱ったタッチングプールを用意しているようで、触れられる生物も公式ページで確認する限りでは

・タカアシガニ
・イガグリガニ
・ゴカクホシヒトデ
・ナヌカザメ
・オオグソクムシ
・ハダカホンヤドカリ
・アカグツ(期間限定)

と中々種類が多くなってます。
当然ですが、水深が浅いところでも生きていけるやつらばっかりなので、手荒に扱っても平気!(良い子はやさしく触りましょう)

しかし、やはり深海生物かつ表層でも生きていける奴かつ子供たちに触れさせても平気って条件になると固い生物ばっかりですね。唯一の拠り所(柔らかいモノ)がナヌカザメって。
何度も言いますが、固い奴はどうでも良いんですよ。
もっと!もっとやわらかいなにかはないの!?メンダコとか!触れれば崩れるようなナマコとか!

そもそも柔らかい深海生物は飼育自体が難しくてほとんどの水族館で見ることすらできませんがね!ハハハ!
畜生!もっと技術発展してよ!柔らかい物に特化して発展してよ!
主に喜ぶのは俺ぐらいですが。しかしそんな素敵な世界に、私は生きたい。


ちなみに、タッチングプール以外にも展示として深海生物がいるらしいので、深海に興味がある人は行ってみても良いのではないでしょうか。

竹島水族館のある愛知県は千葉からは大変遠くでいらっしゃるので、俺は行きません行けません。
もう深海系のイベントは全部東京周辺、いや千葉周辺でやれば良いのに・・・

2011年04月18日 | 深海生物 | トラックバック:1 | コメント:0

幻のマボロシクジラウオが展示中

東海大海洋科学博物館で標本を国内初展示 希少深海魚の「マボロシクジラウオ」

maborosi.jpg

(中日新聞より)



毎度のことながら速報性は全く有りませんが、なんとか展示期間内には間に合ったようです。
良かった良かった。


というわけで、マボロシクジラウオが東海大学科学博物館で展示中です。もちろん標本ですけど。

さて、このマボロシクジラウオがどんな魚かというと、なーんもわかりません。
そもそもマボロシって名前に付くとおり大変レア度が高いお魚様なのです。なんと世界で採集例が5件ですよ。そんな魚が詳しく分かってて、何かの本に載ってたりするわけないじゃないですか。ハハハ。

で、このマボロシクジラウオのことはわからないので、代用でクジラウオ全般に付いてですが、実はこっちも良くはわからないのです。
誰だ役立たずって言った奴は。俺が悪いわけじゃない!(解明、解説してくれない)社会が悪いんだ!

分かっていることだけ挙げると
・斬深層(1000m~3000m)に生息
・口が大きく開く傾向
・発光器官があることも?
・ウロコない
・赤い奴が多い?
って感じですかね。クジラウオ科だったら。

実際はマボロシクジラウオが何科かもわからないので、どうしようもないです。
写真見ても俺には全然わかりません。


ちなみに、かなり前に3種に分けられてた魚が実は1種類の魚だった!って話がありましたが、それが実はクジラウオの話だったりします。そんな話が2年くらい前の話なので未だにこのクジラウオに関しては色々手探り状態なのは理解していただけると思います。

つまり、散々書いといて大した情報がないのは仕方ない、そう皆さん思っていただけてるはずです!



というわけで、俺も早速見に行きたいのですが静岡は大変遠くでいらっしゃる。
ゴールデンウィーク中に行こうものなら地獄が待ってそうですね!


・・・なんか今回の記事にデジャヴを感じるかと思ってたら、前に似た様な感じの記事を書いてました。
前はオンデンザメでしたが、なんというか、何も成長していない・・・

2011年04月15日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

タコのカワハギリンチ




上記の動画は大変ショッキングな内容となっております。
たとえタコでもグロは嫌い、もしくはタコが好き過ぎて見ただけで鼻血が飛び出るような人は再生しないでください。


というわけで、結構有名?な動画なんですが改めてブログに貼っときます。俺のメモ用として。
見ても時間が経ったら忘れちゃうんですよね。こうやってブログに書いておけば、ああそんなのあったあったと言えるし、もし知らない人がいたらこんなのあったんだと喜べる。そういう相互関係が素晴らしいとボク思います!


さて、タコを襲っているのは、レザージャケットというカワハギ。
カワハギはゴカイとか貝を食べる割りと大人しい種だったと思っていたのですが、こうやって集団で狩りをやる姿を見るとそんな印象が崩れますね。

しかし、このレザージャケット特有の行動なのか、カワハギ全体に言えることなのかはわかりません。やっているとしても、日常的にではなく何らかの原因で狂乱索餌状態にあった可能性もあります。
それにしても本当にパワフルですね。



とまあ、正直カワハギなんかはどうでも良いのです。このブログ的には。

レザージャケット達に囲まれ、ジェット水流や色の変化、墨などすべての機能を使って逃げようとしているタコがもう可哀想で可哀想で。フル機能使ってるのにまるで状況が改善することなく、むしろもっと集まって来て状況悪化してるっていう。
四面楚歌どころの騒ぎではありません。

タコも何か単体相手、例えば天敵のサメとかだと、墨吐いて目を眩ませ、ジェット水流で素早く移動、そして色変化で隠れるって感じでうまく機能して逃げおおせるのですが、

この動画では

ジェット水流→速いけど短距離しか移動できないから意味なし
色変化→既に見つかってて意味なし
墨→集団だから意味なし

泣けます。集団との戦闘のときにまさかこんな弱点があったとは。


ちなみに墨の使い方はタコは基本的に煙幕として使います。
同様にイカも墨を吐きますが、こちらは自分のダミーを作る目的で使います。敵が墨のかたまりに気を向けているうちに逃げるんですね。

ですので、こんな集団リンチを逃げきるにはもしかしたらイカのほうが有利・・・ってこともなさそうですかね。

2011年04月11日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:2

サメのミノカサゴハント

ミノカサゴを捕食、サメで外来魚駆除

ホンジュラス、サメで外来魚駆除

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(ナショナルジオグラフィックより)




ホンジュラスというところでは外来魚扱いのミノカサゴを、サメで駆除しようという試みを行っているらしいですよ。
これは、どこか別の場所からサメを持ってきて駆除する、いわゆる
「外来種VS外来種~生態系の破壊権をかけたデスマッチ~」
ではなく、元からいたペレスメジロザメを調教してミノカサゴを食べさせるという運動らしいですよ。

サメなんて調教できるのかと思ったあなた、その認識は間違いです。
サメは、他の魚と比べても賢い生き物なのです。その知性は鳥やネズミレベルであると言われています!

・・・おい、誰だ微妙って言った奴は。(誰も言ってません)

ともかく、学習能力は間違いなくあるのです。
そんな知性あるサメを使って、増えすぎたミノカサゴを駆除しようというのは中々に面白いですね。
まず、生態系に外的要因をなるべく入れずに済みますし、ミノカサゴが減ったらミノカサゴ自体がその環境の一部として溶け込める可能性もあるので、考えて見れば合理的かもしれません。サメに取っては、餌の確保が楽になるってのもあるかもしれませんね。


しかし餌の確保が楽になると、サメが一時的にしろ増えた場合は、人が襲われたりする可能性が上がるのではないのか、と思われるかもしれませんが大丈夫です。
そもそも、サメはあまり人を襲いません。何百種とサメがいるうちで、人を襲うのは大体25種程度と言われています。更に、その中でも人から挑発しない状態で襲ってくるケースは非常に稀です。
ましてや、このペレスメジロザメは大人しい種類なので、増えたとしても襲われるようなことはほとんどないでしょう。だから、そのことで人が恐れることはありません。

では、この作戦は手放しで喜べるのかというと、実際はそうでもなさそうです。
まず、現時点ではこのサメたちは継続的にミノカサゴを食べていないらしく、人が教えた後は短期間しか駆除活動を行ってくれないんだとか。うん、かなり致命的ですね!
教えたことも簡単に忘れてしまうとは、やはり所詮は鳥レベルの知能か。
それとも、やっぱりミノカサゴが持っている毒が駄目だったのでしょうか。毒がダメだったら調教したやつは鬼畜も良いところですね。SMプレイの域を超えるレベルです。お客さん、うちはそういう店じゃないんだよ。

しかし、人間がやってしまったことに対する尻拭いといえど、こういうふうにサメと人が手を取って何かをするってのは感動的ですね。
昔はそれこそ恐怖の対象でしかなかったでしょうが、今は研究が進むにつれて私たちのそのイメージはほとんどが誤りであったことがわかってきています。だからこそ、こんな計画を行うことができるようになったのでしょう。


しかし、まだ多くの人が恐怖のイメージを持っていることもあり、何の保護もされずに絶滅危惧種になるサメなどもいます。これから私たちにできるのは彼らをより理解し、その保護を進めることなのです!
というようなことが、買ってきたサメの資料に書いてあった。(台無し)

2011年04月06日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:0

イカの子供が生まれるまで~オスが戦う編~

イカを凶暴にする卵嚢のフェロモン

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 海底にある卵嚢を見つけて接近し、自らの腕を巻きつけるオスの振る舞いに科学者らは釘付けになったという。「あれは何とも奇妙な行動だった」とアメリカ、マサチューセッツ州のウッズホール海洋生物学研究所の研究共著者ロジャー・ハンロン氏は話す。同氏のチームはその後、卵嚢に接触したオスがたちまち攻撃的になり、お互いを激しく叩き、取っ組み合う様子を目撃した。

(ナショナルジオグラフィックより)



前回のイカの繁殖つながりで、丁度良い記事があったので。

上のニュースでは、アメリカケンサキイカの実験などの話になっており、前回のコウイカの繁殖形態の話には必ずしもつながるものではないということだけ、前置きとして書いておきます。
そもそも、この2種はコウイカ目とツツイカ目に分かれますからね。結構、種としては違うのです。

さて、アメリカケンサキイカのフェロモンのお話。
オスたちが卵嚢に触れて、凶暴化、取っ組み合いが始まる・・・らしいのですが、一体、生んだ後の卵に触れてわざわざ凶暴化することにどんな意味があるのかということが気になりますね。
生む前のメスの前であれば、やはりそこは遺伝子を残すためのシステムとして納得出来るのですが、生んだ後の卵となると謎です。メスがいないのにメスの取り合いをするって、ドラッグでもキマってるのか。いや、フェロモンで軽くキマってるんでしょうけど。

やはりどちらかというと、メスに近寄らせて、その後争わせるような役割のフェロモンじゃないのかなぁと思うのですが、どうでしょう。
繁殖の方法自体はケンサキイカも大して変わりません。精包貰った後は、精包をジェット水流で洗い流す争いが始まります。そこでこのフェロモンがあれば、メスに精包渡した際にフェロモンに触れて凶暴化、そして勝手にオス同士で争って選定が始まるって算段ですよ!
「私のために争うのはやめてぇ!」と叫びながらほくそ笑むメスの姿がなんとなく浮かびます。
前回の記事では、繁殖にはまず準備ができたメスがフェロモンを出してオスを集めると書きましたが、そのフェロモンとは別なのか同じなのかが気になりますが、「フェロモン物質に接触して凶暴化」という所から考えるとやはり違うものなのでしょうか。

しかし、それだとそのフェロモンがわざわざ卵にくっついてる理由はよくわからないんですよね。
フェロモン分泌が卵巣などにあって、どうやっても卵にくっつく、とか。ちょっと無理やりですかね。


そもそも、メスの体からはフェロモン出してなくて、何らかの理由で卵だけに付いてるっていうのももちろん考えられます。こう、卵を守らせるためとか。それだと凶暴化する意味はわかりませんが。
しかも、オスは卵を視認した上でわざわざ触りに行ってるわけですから、何か卵に触らないといけない理由がやっぱりあるんでしょうか。

いずれにしても、フェロモンだけで理由が良くわからずに争うオスが不憫ですね!メスに生まれた時点でイージーモードか!



そうそう、一応最後に書いておきますが、俺は素人なんで今回の記事とかを鵜呑みにするとバカを見るよ!(ここまで書いておいて)
まあ、そういうブログなんで。何かの参考とかにはしちゃダメよ。する奴はいないと思いますが、念のため。

2011年04月04日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

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