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中国の深海探査艇

中国の有人潜水艇、初めて水深5000メートルに達する


【7月26日 AFP】中国国家海洋局は26日、有人潜水調査船「蛟竜(Jiaolong)」号が、同国の有人潜水船として初めて水深5000メートルに達したと発表した。

(AFPBBより)




いつの間にか中国も有人潜水調査船作ってたんですね。
今回は5000mまで潜ったよ!やったね!って話なんですが、この蛟竜号は最大7000mまで潜れるんだとか。

皆さん、しんかい6500はご存知だと思いますが、この潜水船の最大深度が名前の通り6500mです。
実はこれ、今のところ世界一深く潜れる潜水船なんですよ。

ということは、きっちり公表どうりに7000mまで潜られれば蛟竜号が世界一深く潜れる潜水船になります。
最近の中国は技術的な進歩が目覚しいですね。

ところで、しんかい6500が作られたのは1989年。もう20年以上が過ぎており、潜水回数も1000回を超えました。
当然日本の技術も進歩しているのですから、もっと深く潜れる潜水船を作れそうなものです。

と言っても、これ以上深く潜れるように作っても用途が限られてきそうです。特に日本で作って6500m以上潜れても日本海溝くらいしか調査することないでしょうし。
でも、いつかマリアナ海溝チャレンジャー海淵に有人で行けるって信じてる。日本がやらなくてもアメリカあたりがやってくれる。できればこの分野で一歩リードしてる日本が、というかJAMSTECがやってくれると良いと思ってます。

あとは、しんかい6500以降が作られないのは無人探査機のほうが便利っていうのもあるのかな。
現に無人探査機は最近でも結構作られてますし。



何はともあれ、中国のこの船には期待したいですね。
何しろ最新鋭。心が踊りませんか。聞くだけでも。
まだ、7000mまでは潜っていないそうなので、これから潜れることを祈ります!

ついでに、中国の他ののニュースも貼っておきますね

乾電池の爆発相次ぐ…ラジオで、時計で、スーパーで=中国
またも大型ガラス壁“爆裂”、破片が飛び散る=上海地下鉄


・・・こ、高速鉄道の件もあったし、爆発だけはしませんように・・・
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2011年07月28日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:0

googleで深海

ちょっと今さらですが、

海の日に、深海の世界を冒険しよう

本日、海の日を記念して、「しんかい 6500 」ツアーを Google Earth にて公開します。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船 「しんかい 6500」が、深海の旅へと皆さんをお連れします。



というサービスが公開されました。
実は前からこのGoogle Earthでは海底の探検自体は可能になってはいたんですよ。
そのサービスが開始された当初、俺は
「これで世界の深海見放題だぜ!」
と思ったものです。
なにせGoogle Earthは地上部分では、その地域の写真、および説明が見れるようになっているんですよ。だから、これは海についても写真と説明はあったりするんじゃね!?

と思ってましたが、そんなことはまったくなく、
微妙な地形のグラフィックに、生物のせの字もない更地ばかりを見せられるという、深海「生物」好きにとっては何かの罰ゲームのような目にあいました。

しかし、この海の日記念に作られたものを使えば、そんな悪夢からついに開放ですよ!
しんかい6500が、深海の世界へご案内ですよ!
なにせ

このツアーは海洋研究開発機構のご協力で、過去の「しんかい 6500 の海底探索」の貴重な記録をもとに作られています。潜水船の様々な機能や、海底から超高温の水が吹き出している熱水噴出孔、過去の任務で出会ったアカギンザメやカッパクラゲなどの深海生物などがご覧いただけます。



とのことですからね!否応なしに期待が高まります!
地形だけのグラフィックよさようなら!こんにちは、生物のポリゴンで溢れる深海の世界!




googledeepsea_s.jpg
(現実)


ち、違う・・・!明らかに何かが違う・・・!何かよくわからないが、これは、スタンド攻撃を受けている!(現実逃避中)


というわけで実際は、しんかい6500のポリゴンが海底をフヨフヨさ迷うだけのものでした。
生物の紹介とかは全部写真です。
まあ、海の日記念だからね・・・過度の期待をするのが馬鹿なのさ、うん。

ぐぐぐ・・・くそう・・・

2011年07月21日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

サイクロプスシャーク続報?

For The Skeptics Out There; New Cyclops Shark Photos

cai_shark.jpg

(Pisces Fleet Sportfishing Blogより)




先日取り上げた一つ目のサメ、サイクロプスシャークですが、元のブログで続報がチラホラと出てます。

と、言ってもこれは本物だよ!ってな証明写真ばかりですが。
俺みたいな人が、フェイクだろ!って言いまくったんでしょうね。
で、とりあえず証明だけはしてるって感じでしょうか。

写真のおっちゃんは学者さんだそうです。
学者さんの証言もあるし、写真まであるし、どうみても本物でしょ?ってとこです。

まあ、一旦本物と信じましょう。
それで、この個体はどれだけの価値があるのでしょうか。
物珍しさで言えばトップクラスなのは間違いないと思うんですが、他に何かこいつが役に立つことがあるのか気になります。
記事中では論文云々言ってますけど。

元はただのオオメジロザメですからね。それが突然変異して、単眼になったりアルビノになったりなシロモノです。
面白そうではありますが、ここからの発展性がいまいち見えない・・・

まあ、このニュース自体一発ネタみたいなもんだったし、このまま話題としては終息していくのかもしれません。少なくとも日本では。既に終息ぎみだし。


それにしても、上の写真のおっちゃんとサイクロプスシャークが凄くディズニーっぽいです。ピクサー辺りの。
こう、おっちゃんの口の釣り上がり方と、サイクロプスシャークの口の釣り上がり方が特に。

2011年07月19日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

歩くセンジュナマコ




センジュナマコ可愛いですよねぇ。



・・・・・・・いや、それだけだけど?
他に何か言う事あるんですか?
良いから黙ってセンジュナマコにハァハァしててください。


さて、軽く説明くらいはいれておきます。
ナマコっていうけど、全然ナマコっぽくないじゃん。ナマコじゃないんでしょ?
と思ったりもしますが、れっきとしたナマコです。
しかし、これがナマコだとすると「棘皮動物」なわけで・・・なんか釈然としないですね。棘皮て。

ちなみに食べ物は、泥の中の有機物。口のあたりにある触手でペッタンペッタンやって食べてるんですよ!超可愛い!
・・・みんなついてきてるかなー?主にこのテンションに。

ちなみに背中にある謎の突起物は酸素を取り込む為だとかなんとか。

生態的には、大体謎です。まあ深海生物らしいですね。


ちなみに、このセンジュナマコもそうなのですが、深海にはナマコが結構います。
特に3000m以深に。どれも素晴らしい造形をしていて、大変興味深い。
正直に言うと、棘皮動物は詳しくないのですが、深海のナマコだけは好きなもんでどう学んだら良いのか考えもんです。
誰か、表層のナマコとかはどうでも良いから深海性のナマコだけ効率よく知識を吸収する方法を教えてください。


じゃあ、俺はハァハァする作業に戻るのでこれで。
・・・こんなこと書くから読者が減るんだよな。わかってるけど、そういうブログと思って諦めてもらおう!

2011年07月14日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

深海生まれ淡水育ち

天然ウナギの卵、大量にとったどー マリアナ諸島沖で (asahi.com)


unagi_egg.jpg




何このタイトル。

馬鹿なの!?またはアホなの!?
とったどー、じゃないわ!どこの方言じゃ!

いや、そもそもこげな方言の使い方されると、ちかっぱ馬鹿にされとう気がするっちゃけど、どうなん!?
浜口(優)の方言とか抜かしおったら、たたじゃおかんけぇのぅ!方言の使い方覚えときんさいよ!?

以上、俺なりの博多弁と広島弁でした。福岡と広島に住んでいる方々すみません。

天然ウナギの卵採取ということで、大変残念なタイトルですが中身は結構凄い記事です。

有名な話ではありますが、ウナギは完全養殖*が(完全には)確立していない種です。
(*卵→幼生→成魚→卵というサイクルを人工的に行える養殖)
普段ウナギも養殖ものとか言われて売られたり食べられたりしていますが、それらは実はシラスウナギ、つまりウナギの幼生を捕まえて人工的に育てたものなのです。

日本人には特に食用として馴染み深い生物なのに、何故完全養殖などができないのか。
それは、まだウナギの生態の解明が進んでいないことがひとつの原因としてあげられます。

ウナギの一生が

深海で卵を産む

孵化

潮流に乗って川やら湖やらへ

産卵のためにまた海に出て深海で卵を産む

というような流れのため、特に深海という調査がしづらい環境下で行われる産卵関係については謎に包まれているのです。
そんなわけで、人工ならともかく天然ものの卵なんて見つからないような状況だったのですが、2009年に世界で初めて天然の卵が発見されました。

そこから2年後に再び採取ってことで、一応環境とか場所とかに関しては解明が進んでいるんでしょうね。
今は、完全養殖が一応できるのですが、幼生の生存確率が低くて使い物になりません。
ここから、幼生が成長できる環境さえ整えられるようになれば、完全養殖も夢ではない、のかもしれませんね。

ちなみにこれは、ウナギなんかに興味がない人も注目するべきトピックスなのかもしれません。
何せ、今ウナギの数は激減している、らしいです。もちろんウナギ大好きな民族がいるからなんですが。
それこそ完全養殖によって、己たちの食べるウナギくらいはまわすべきなのかもしれませんし、何より完全養殖が可能になると安値でウナギが食べられるかもしれませんよ!

そんなわけで、何もシラスにいるよりは知っておいたほうが良いかもしれませんよね!シラスウナギだけに。

でも、こういう調査で卵のラン獲とかもあまりよろしくないんですかね?卵だけに。

こ、こうやってういっとに富んだじょーくを盛っていけば俺の評価もうなぎ上りに・・・ウナギだけに・・・



みんなの心が離れていってる気がするなー。ま、まあいつかきっと戻ってくるさ!回遊魚だけに!
元々ついて行ってないって言うな。

2011年07月11日 | 深海生物 | トラックバック:0 | コメント:0

瀕死で捕獲ダイオウイカ

瀕死のダイオウイカ、フロリダ沖で発見

giantsquid.jpg


 6月26日の現地時間午前11時ごろ、フロリダ州ポートサレルノの19キロ沖を漂っているところを釣り人に発見されたダイオウイカ。大きな損傷はなく、発見時はまだ動いている状態で、発見者を驚かせた。ダイオウイカはこれまで生きた状態で研究されたことがなく、この標本によって謎のイカの新たな一面が明らかになるのではと期待さている。

(ナショナルジオグラフィックより)



楽しいダイオウイカの時間です。

ダイオウイカの死体が発見されるのは、珍しいことではあるのですが、それでも1年に1回は世界のどこかで個体が発見されるのでそれだけだとありがたみが減っているのは事実。(個人的な意見です)

しかし、毎回それぞれの状況は違うので、発見されたというニュースだけでは興奮できなくなった人は些細な違いでドキドキワクワクしましょう。

今回のポイントは
・生きているうちに捕獲された
・破損が少ない
・目撃例が少ないフロリダ沖の大西洋で捕獲された
ってところですかね。

ダイオウイカはここまで有名なのにも関わらず、生きた状態で研究されるようなことはありません。
それはそうです。生きた状態での捕獲が未だかつてないのですから。
まず、深海に住むダイオウイカが生きたまま捕獲できるような水深まで上がってきてくれることがありませんし、上がってきてくれたところで体のメカニズムの問題でそのまま死にます。
その死んだ状態のものすら1年に1回、世界のどこかで見つかるというレベルなのです。
そのおかげで、ダイオウイカの研究はあまり進んでいるとは言えないような状況です。

それがまあ、今回は(すぐ死んだとはいえ)生きた状態の捕獲なのですから、これは一つ注目するべき点でしょう。
もしかしたら、死体じゃわからない情報がその個体でわかるかもしれません。

あと、触腕が一本取れているみたいですが、保存状態が良いのもポイントですね。打ち上げられたりしたら、見るも無残な姿になるので・・・

これは知らなかったのですが、フロリダ沖の大西洋って目撃例少ないのね。


まあ、正直に言うと今回のこれだけで数々の謎が解けるようなことはないと思います。
大体、生きた個体であれば日本でも4年前に捕獲されてますし、それはかなり状態も良かったはず。(もちろん速攻で死んでますよ)

4年前に調べた研究機関と今回の個体を調べる研究機関はもちろん違いますが、それでも劇的に何かが解明されるようなことは、ちょっとなさそうです。

2011年07月07日 | 深海生物 | トラックバック:1 | コメント:0

サイクロプスシャーク

単眼のサメが見つかる。


sai_shark.jpg

(Pisces Fleet Sportfishing Blog より)




ご覧ください!なんとメキシコの海でオオメジロザメサメの胎内からサイクロプスのようなサメが発見されましたよ!

なんというか、見てるだけでこう、凄く、胡散臭い感じが・・・
これ本当に本物なんですかね。オオメジロザメ的に、頭の形と眼球に違和感を覚えるんですが。
ちなみにオオメジロザメはこんな感じ。(ナショナルジオグラフィック)
うーむ。

そこら中で話題になってるから拾ってきちゃったんですが、これまともに信じて記事書いちゃったらあとで笑われる可能性が割とある気がしますよ?

まあ、元の記事でもまだ良くわかってないっぽいので、そもそも鵜呑みにするのが間違ってるんですが。

一応概略だけ説明すると、

漁師が捕獲したオオメジロザメの胎内に、上の写真のような単眼のサメが紛れ込んでいた。
で、偶然それを知った人が驚いて、科学者に報告。今は科学者と漁師が個体寄越せだ何だということで交渉中。

って感じ。のはず。
英語のスキルがないので間違ってるかもしれませんが、許して欲しい。

とりあえず、これが本物なら突然変異凄いって話ですよね。
というか怖い。
実際、これが捕まらずに無事母親の胎内から出られても、単眼だから長生きはしないんでしょうね。
色々弊害がありそうですし、両眼機能してないと幼体時代に他の動物に食べられそうです。
しかし、特に天敵に襲われずにそのまま大きくなったらと思うと・・・いや、想像だけだと楽しいんですがね。

2011年07月03日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0

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