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はじめてのダイオウイカ(の動画)

巨大イカ、初めて動画撮影 釣り上げられ必死に抵抗

昨年は始めて生きているダイオウイカを写真にとったことで一部で話題になりましたが、今回は動画。

で肝心の動画なんですが、もう死にかけって感じなのが少し泣けます。

前の講演会で見た海中のダイオウイカの写真はまさに震えるぞハート!でした。

しかもそれを解説してくれる研究者の方までいたのですから燃え尽きるほどヒート!でしたよ。

うろ覚えなのですが、昨年の写真でわかったことは、

・海中を漂っているだけかと思われていたが、かなり積極的な活動をする
・えさが付いた針の動きから、スピードもありそう。
・自らの触椀を引きちぎって逃げた為、それなりの力がある

って感じでしたかね。

しかし、今回の動画は、本当にただ生きているだけって感じで少しさびしいです。もっとパワフルなダイオウイカの動画が見たかったです。

けど、今回は生きている姿を動画で撮れた事が快挙なのです。そのことだけは素直に喜びましょう。



ちなみにダイオウイカと一括りにまとめてますが、種類が結構あるんですよ。

触椀が短い奴とか長い奴とか、外套が小さい奴とか大きい奴とか、普通の人なら、大して変わらないじゃんと一蹴されるような違いがある奴らがいっぱいいます。

ウィキペディア参照するだけでも

・Architeuthis dux
・Architeuthis hartingii
・Architeuthis japonica
・Architeuthis kirkii
・Architeuthis martensi
・Architeuthis physeteris
・Architeuthis sanctipauli
・Architeuthis stockii

こんだけいます。ちなみに

「それとこれは同じじゃねえのかよっ!」
「いいや!違うねっ!こう、ここの部分が少し違う!」

的な意見の衝突があったりするみたいなので、今後消えたり増えたりする可能性は十分にあると思います。新種もあるかもしれませんしね。

ちなみに、日本で捕れるダイオウイカだけでもかなり種類がありそうなのに、ある論文で一つにまとめられそうなんだとか。

で、反論しようにもDNAもあまり違いがないしうーん・・・と言った感じみたいですよ。

まとめられるとしたら Architeuthis japonica あたりになるのかなぁ・・・形状が違うのに一つにまとめるのは釈然としないですねぇ。

ああ、あと「ダイオウイカってうまいのかな?」という俺と同じ愚かな考えを持っている人に言っておきますが、ダイオウイカは食えたもんじゃないらしいのでそんな考えは無駄です。

塩化アンモニウムで体組織を海水と同密度に維持しているのでそういう風になるんだとか。そのおかげか、死体で放置しておくと臭いもひどくなるんだとか。


今回の記事はうろおぼえの部分がかなり多く含まれています。あまり簡単に鵜呑みにしないように。他のサイトさんを周ると安心だと思いますよ!



12月28日:ちょこっとだけ追記しました。前に書いた部分を付け足してみただけですけど。

2006年12月24日 | 深海生物 | トラックバック:2 | コメント:0

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