海亀の移動レース、ゴール間近 自然保護団体が主催絶滅の危機にひんする海亀の一種、オサガメの群れが、コスタリカの海岸からガラパゴス諸島を目指す毎春恒例の移動を応援しようと、自然保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)がウエブ上で「レース」を主催し、優勝予想を募っている。レースの主催で移動を応援というのが理解できません。
どうやら道中にある釣り針やビニール袋を飲み込むという事実を伝えたいが為のレースみたいですが、
それでもレースという形にするのが信じられません。
英語が読めないんでわからなかったんですが、まさか1等当てたら景品とかでないでしょうね?
プチ賭け事みたいになったらそれこそ軽蔑ものです。なにが自然保護団体ですか。
しかしまあ、ニュースになるくらいですから話題作りとしては成功なんですよね。
これが
「今年もオサガメが移動するよ!だけど移動する間にある釣り針とかビニール袋とかが危険なんだよ!」
とか普通に伝えようとしたところでたかがしれてますからね。
ニュースになって多くの人に伝えるということに意義がある。それは分かります。
しかし・・・やっぱりレースというのは違和感があるんですよね。
やっぱり優勝を予想とかいう話になると、ちょっと賭け事を連想してしまうからでしょうか。
ただの俺の偏見なのかもしれません。
ちなみに結果はこちら。
GREATTURTLERACE.COMえー、約2頭が全く動いてないんですが・・・道中に危険がとかいうレベルじゃないですな。
しかも1頭は小刻みに動いている感じしますけど、もう1頭は途中からほとんど静止状態なんですけど!
超気になります!レース自体はどうでも良いですが、2頭が島からすら出てないのが超気になります!
うう・・・だけど英語読めないから原因が全くわからない・・・
誰か英語読める人教えてください・・・
2007年05月02日 | その他ニュース | トラックバック:0 | コメント:0