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メジロダコ、またの名をココナッツオクトパス

メジロダコの不思議な生態


091214-01-octopus-coconut-tool_big.jpg

(ナショナルジオグラフィックより)


大変今さらな記事ではございますが、好きなので。

このメジロダコはもちろんタコの一種。

体の特徴としては、吸盤の周りが白いということが挙げられると思います。
本当は、メジロダコの名前の通り目の下に白い模様があるということが特徴のはずなんですが、その特徴が、まあ分かりづらい。色を変えられると、どこに白い部分が?というレベルになります。(参考)
実物をみても、他の写真を見ても大体吸盤周りは白いので、むしろ足白蛸とかそんな名前の方がしっくりくるような気がするなんとも言えないタコです。
まあ、上の写真だと吸盤周りも色変わってますけどね!

そんな、体の特徴だけだとなんとも判別付きづらいメジロダコですが、生態的には大きな特徴を持っています。
それが、何かの殻に身を隠す。ということです。
上の写真だとココナッツの殻の中に入ってますね。他にも貝を使ったり、瓶を使ったりと使うものは多彩です。

ちなみに隠れるだけじゃなくて、殻持ったまま歩きます。


091214-02-octopus-carrying-coconut_big.jpg
(ナショナルジオグラフィックより)






こんな感じでひょこひょこ間抜けな姿で歩きます。殻を持ってないと、二足歩行もできたりします。
わざわざ持って歩く理由としては、このメジロダコ自体が素早く動けないのでいざという時の隠れ家として活用しているのではないか、という説があるみたいです。身を隠す為か、防具として活用しているのかはいまいちわかりません。

しかし、そんな間抜けな姿ではありますが、何かを使って隠れるだけならまだしも、それを持ち歩き活用していくというところに知能の高さを感じます。

ちゃんと離れ離れになっている貝殻もこの通り



自分でたぐりよせてひっつけています。
実は、タコという生物自体、知能の高い生物だと言われています。
いつか見たニュースでは、犬並みの知能を持ってるんだとか。本当かよ、とは思ってますが。
少なくとも、様々な生物の中でも頭が割と良いほうなのです。

その中でもこのメジロダコは、道具を使い、持ち歩くというタコはおろか他の軟体生物ですら持ち合わせていない特徴を持っています。
道具を使うということは、知性があるかという判断のひとつの要素だそうなので、人間の判断からすれば、メジロダコは他のタコより優れた知性を持っている、ということになるのかもしれません。


ちなみに、メジロダコはインドネシアからアジアにかけて分布しているので、沖縄くらいだったら見れるかも?
水族館だと油壺マリンパークで見ることができます。巻貝と瓶を水槽に放り込んでいるので、運がよければ隠れてる姿を見ることができるかもしれません。

2011年03月17日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

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