スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | スポンサー広告 | トラックバック:- | コメント:-

サメのミノカサゴハント

ミノカサゴを捕食、サメで外来魚駆除

ホンジュラス、サメで外来魚駆除

sharks-eating-lionfish-mouth-open_34128_big.jpg

(ナショナルジオグラフィックより)




ホンジュラスというところでは外来魚扱いのミノカサゴを、サメで駆除しようという試みを行っているらしいですよ。
これは、どこか別の場所からサメを持ってきて駆除する、いわゆる
「外来種VS外来種~生態系の破壊権をかけたデスマッチ~」
ではなく、元からいたペレスメジロザメを調教してミノカサゴを食べさせるという運動らしいですよ。

サメなんて調教できるのかと思ったあなた、その認識は間違いです。
サメは、他の魚と比べても賢い生き物なのです。その知性は鳥やネズミレベルであると言われています!

・・・おい、誰だ微妙って言った奴は。(誰も言ってません)

ともかく、学習能力は間違いなくあるのです。
そんな知性あるサメを使って、増えすぎたミノカサゴを駆除しようというのは中々に面白いですね。
まず、生態系に外的要因をなるべく入れずに済みますし、ミノカサゴが減ったらミノカサゴ自体がその環境の一部として溶け込める可能性もあるので、考えて見れば合理的かもしれません。サメに取っては、餌の確保が楽になるってのもあるかもしれませんね。


しかし餌の確保が楽になると、サメが一時的にしろ増えた場合は、人が襲われたりする可能性が上がるのではないのか、と思われるかもしれませんが大丈夫です。
そもそも、サメはあまり人を襲いません。何百種とサメがいるうちで、人を襲うのは大体25種程度と言われています。更に、その中でも人から挑発しない状態で襲ってくるケースは非常に稀です。
ましてや、このペレスメジロザメは大人しい種類なので、増えたとしても襲われるようなことはほとんどないでしょう。だから、そのことで人が恐れることはありません。

では、この作戦は手放しで喜べるのかというと、実際はそうでもなさそうです。
まず、現時点ではこのサメたちは継続的にミノカサゴを食べていないらしく、人が教えた後は短期間しか駆除活動を行ってくれないんだとか。うん、かなり致命的ですね!
教えたことも簡単に忘れてしまうとは、やはり所詮は鳥レベルの知能か。
それとも、やっぱりミノカサゴが持っている毒が駄目だったのでしょうか。毒がダメだったら調教したやつは鬼畜も良いところですね。SMプレイの域を超えるレベルです。お客さん、うちはそういう店じゃないんだよ。

しかし、人間がやってしまったことに対する尻拭いといえど、こういうふうにサメと人が手を取って何かをするってのは感動的ですね。
昔はそれこそ恐怖の対象でしかなかったでしょうが、今は研究が進むにつれて私たちのそのイメージはほとんどが誤りであったことがわかってきています。だからこそ、こんな計画を行うことができるようになったのでしょう。


しかし、まだ多くの人が恐怖のイメージを持っていることもあり、何の保護もされずに絶滅危惧種になるサメなどもいます。これから私たちにできるのは彼らをより理解し、その保護を進めることなのです!
というようなことが、買ってきたサメの資料に書いてあった。(台無し)

2011年04月06日 | 雑記 | トラックバック:0 | コメント:0

コメント


コメントの投稿







管理者にだけ公開する


トラックバック

トラックバックURL
http://aplysia.blog67.fc2.com/tb.php/616-44880ce6

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。