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ダイオウイカと低周波

ダイオウイカを殺すソナーの騒


giant-squid.jpg


>約10年前にスペイン沖でダイオウイカの死骸が複数見つかった際、船舶の強力なパルス音が致命的なダメージの原因と推測されていた。今回、その証拠となり得る研究成果が発表された。

>「海洋の騒音が、“自然のソナー(音波探知機)”を使用して移動や狩りをするイルカやクジラに多大な影響を与えることは既にわかっていた。今回、聴覚に依存しないとされる無脊椎動物にも深刻な影響を及ぼすと初めて明らかになった」。



(ナショナルジオグラフィックより)



中々興味深い研究内容の発表があったみたいです。

皆さんは、船が使っているソナーがクジラやイルカなどに悪影響を与えているのでは、という話は聞いたことがありますか?
実漁船はもちろん潜水艦など様々な船に使われているソナー。仕組みとして簡単にいうと、低周波を出してその反響具合で魚影を探ったりしてます。
しかしそれによって出している低周波っていうのが、クジラやイルカの使っている低周波に近くて脳に影響を与えたり、なんかしてるんじゃないの?
という話ですね。
ちなみにこれが本当かどうかは、俺は良く知りません。
まあ記事中で「多大な影響を与えることは既にわかっていた」って書いてあるから本当なんじゃないっすかぁ?(適当)


さて、クジラやイルカが大して好きじゃないからといって適当にやってる場合ではありません。
そのソナーなどの低周波が頭足類にも影響しているんじゃないか、という内容が今回のナショジオの記事なのです。

約10年前、スペイン沖ダイオウイカが大量に打ち上げられていたことがあるそうです。
その時のダイオウイカは

当時の調査によると、回収したダイオウイカの死骸は外套膜がどろどろになり、筋肉の損傷、平衡胞の障害が見られるなど、身体全体に多大なダメージを受けていた。

とのこと。
これらの原因は、ちょうどその時行われていた低周波を用いた地形調査を行っていたので、それなんじゃないかという憶測はあったみたいです。

そんな憶測が


 研究チームは、頭足類4種(イカ類2種、タコ類1種、コウイカ類1種)の計87匹に対して、50~400ヘルツの低周波音を157~175デシベルの強さで2時間暴露させ、影響を調査した。


こんな実験で裏付けを取るような形になりました。
結果的には、10年前のダイオウイカと似た様な感じの個体が多かったみたいです。

まあ、かと言ってこれで結論づけてしまうのは危険だったり。
この実験の方法が正しいのかもわからないですし、他の要因もあるかもしれないので、慎重に特定してもらいたいですね。
大体この原因で決まりなんでしょうけど。


それにしても、外套膜がどろどろになるとか筋肉が損傷とか、えらい直接的な損傷だな!
クジラとイルカは脳へのダメージでわかにくそうなのに、このイカタコのダメージのわかりやすいことよ。

そんなにはっきり影響が出るんだったら、そんな武器使ってる生物がいてもおかしくないですよね!


…ああ、クジラとイルカか…

そんな短時間で傷つけられるかは不明です。

2011年05月11日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:2

コメント

このニュースはワタシも見ました.
ソナーがそんなに強力なのか、はたまたイカさんがそんなにヤワなのか.

それよりも5㎝のクリオネが見つかったというニュース.
カワイイと言えるのかどうか.
やはり動画の説得力はすごい.しかしNHKで取り上げるなんて.
よっぽど他にニュースがなかったのか.

2011年05月14日 | URL | トースケ #- | 編集

イカさんがやわい気がしますね。何となく。
こう、柔らかいし。

5cmのクリオネ凄いですよね!
あれだけ大きいと食べるものも通常とは違うんでしょうか。

2011年05月15日 | URL | なんたい #yoUxGug6 | 編集


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