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メガクリオネ

大きさ約3倍のクリオネ捕獲

clione.jpg

(NHKニュースより)

(写真はこちらから拝借)



通常の3倍大きいクリオネが数匹見つかったみたいです。

最初に断りを入れておきますが、今流行の放射線のせい、では多分ないです。
放射線は膨らまし粉じゃないって言ってるでしょう!?

そもそもクリオネは数は少ないみたいですが、このくらいのサイズになるやつはいるんだそうな。
つまり、特に異常というわけではなさそうです。

クリオネはミジンウキマイマイという生物が主食のようですが、巨大化すると他の生物も食べたりするんでしょうか。興味が沸きます。


さて、さっきからクリオネクリオネって呼んでますが、正式なお名前は「ハダカカメガイ」です。お間違えなきよう。
ちなみに、英語でもクリオネではなく、「sea angel」という呼び方が一般的です。

では、どこからクリオネという名前がきているのかというと、実は学名から来ています。
(ハダカカメガイの学名:Clione limacina)

何故、ハダカカメガイで広まらなかったのかは謎です。普通は、一般名称が広まって学名なんか知らない、という状態だと思うんですが、クリオネの場合、それが逆転してます。面白いですね。
マスメディアとかが広めやすいように名前変えちゃった、とかそんな感じなんでしょうけどね。


また、クリオネは実は巻貝の仲間です。ウミウシとかと同じく、巻貝から貝殻を捨てて進化したタイプの生物ですね。なので、他の巻貝とかのご多分に漏れず、雌雄同体です。

しかし、他の巻貝とかウミウシとかと一線を画しているのが、フヨフヨと漂いながら生活するスタイルと、食事法です。

有名なので、皆さん知ってるとは思いますが、実はクリオネは獰猛な肉食生物。
ユニークなのは、頭が6つに割れて、バッカルコーンと呼ばれる触手を伸ばして生物を捕食するというスタイルにあります。

以下は動画です。可愛いクリオネのイメージを保ちたい人は見ないように。





中々面白い生物だと思いませんか?
意外と水族館で見かけることも多いので、一緒にこの知識を周りにひけらかしてドン引きされましょう。

2011年05月15日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

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