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イカリャフカ

無重力をイカした実験 シャトル搭乗、細菌との共生調査

asahiika.jpg


空を飛ぶのはタコだけではなかった――16日に打ち上げられた米スペースシャトル・エンデバーに赤ちゃんイカ3匹が搭乗している。イカの体内にすむ細菌の活動が無重力で変化したかを調べ、将来の宇宙開発にイカす実験に参加した。

(asahi.comより)



記者は間違いなく、「イカした」とか「イカす」とか使いたかっただけだと推測。
科学系の真面目なニュースなんだから茶化さずに書けよ!

お前が言うなという声が聞こえた気がした。

さて、今スペースシャトルに発光するダンゴイカが乗り込んで宇宙にいるようです。
「発光するならホタルイカじゃなくて?」
と思う人もいるかも知れませんが、実は発光するイカは他にもいっぱいいます。特に深海に多くて、それこそ、名前あげ始めたら切りがないくらいです。
シャトルに乗ってるダンゴイカもその発光するイカの一つみたいですね。

何故彼らが発光機能を持つのかというと、これは特に深海の話なのですが
カウンターイルミネーション
・暗闇で使う目眩まし
・光で餌をおびき寄せる
などを発光することにより行えるので、肉食系で獰猛なやつでも、大人しく水中を漂ってるだけのやつも、発光機能を持っていることが多いのです。


また、発光は基本的にはルシフェリンと呼ばれる化学物質を使って行われるのですが、それを生成する方法は大きく分けて二つあります。

一つは、自分の体内でルシフェリンを生成する方法。
二つ目は、バクテリアを自分の体内に飼って、そいつが生成する方法。

今回のイカは二つ目の生成法で、共生細菌がいる生物としてはOKだし、細菌の働きが「発光する」というシンプルさがうけて、今回シャトルに乗った。のか?
実際なんで、このイカがチョイスされたのかは謎ですね。発光する生物の中では飼育が楽とか、色々あるんでしょうけど。




ちなみに、

発光するイカ、特効薬のカギを握るか

【2月3日 AFP】発光する小型のイカ、ダンゴイカの体内にいるバクテリアに、次世代抗生物質につながる新しい概念を切り開く遺伝子があることを発見したとする論文が、1日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。



過去にはこんな記事もあったり。
簡単にまとめると、イカの共生細菌は他のやつと違って、働く働かないとかの制御をする遺伝子を持ってるよ!これを解明すれば、大腸菌とかの害が出ちゃう菌も抑えられるんじゃね?
って感じ。

いやぁ、イカ(の共生細菌)大人気じゃないですか!宇宙で良し!医療で良し!
あまりにありがたいので、そのうちイカを崇め奉る必要が出てくるかもしれません!そしたら宗教で良し!
イカの生態系から我々の生きかたを学んで、教えを広めましょう、グッズ付きで。そしたら金稼ぎに良しですよ。

そして、散々稼いだら、食べて良し。
夢のイカ生活。

2011年05月25日 | 軟体生物 | トラックバック:0 | コメント:0

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